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【衝撃事件の核心】日本でニセ薬は流通しない“安全神話”揺るがした偽C型肝炎薬流通事件の舞台裏

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【衝撃事件の核心】
日本でニセ薬は流通しない“安全神話”揺るがした偽C型肝炎薬流通事件の舞台裏

 ある医薬品業界関係者は、事件を「『日本では偽造品流通は起きない』といわれてきただけに衝撃は大きかった」と振り返る。医薬品の流通規制強化の流れに関しては「卸売業者の人的・金銭的負担が増えるだろうが、信頼回復のためにはやむを得ないと考えている」と話している。

●ハーボニー=国内に100万人以上いるとされるC型肝炎の治療薬として、平成27年9月に販売が始まった。患者は1日1錠を12週間飲む必要があり、28年末時点で約7万6千人が利用している。臨床試験(治験)では頭痛、倦怠(けんたい)感などの副作用がみられたが、約150人の患者全員で、ウイルスを排除できるなど劇的な効果があったという。

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