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【プロ野球通信】「2軍で急に使われなくなる」「赤トンボが肩に…」 戦力外通告受けた人たちがトークショー

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【プロ野球通信】
「2軍で急に使われなくなる」「赤トンボが肩に…」 戦力外通告受けた人たちがトークショー

トークショーに参加した石井琢郎、佐野慈紀、G.G.佐藤、高森勇旗の各氏(左から) トークショーに参加した石井琢郎、佐野慈紀、G.G.佐藤、高森勇旗の各氏(左から)

 薄い頭髪を逆手に取った「ピッカリ投法」で知られる佐野慈紀さん(49)が、2球団目の中日から戦力外通告を受けたのは00年オフ。「球団に『テレビ局から(仕事の)オファーがある』と言われたが、カチンときて断った」という。その後、米独立リーグやメキシコでプレーし、03年にオリックスで引退するまで現役を続けた。

 球団ではなく、監督から直接戦力外を言い渡されたのが、今季からヤクルトで指導する石井琢朗打撃コーチ(47)。横浜(現DeNA)時代の08年オフ、当時の大矢明彦監督(70)に「もし、やめるならそれなりの(引退)試合は考える」と言われた。

 「じゃあ(チームを)出ます。戦力外にしてください」と引退を拒み、広島へ移籍。12年まで現役でプレーした。その後はコーチとして、16年、17年の広島リーグ連覇に尽力した。

 06年に横浜で通算2000安打を達成してからの自分を「プライドを捨てきれず、若手のいい手本でなければいけないという重圧もあった」と振り返る。「広島では我慢もしたし、謙虚にもなれた。今になってみれば移籍してよかった」と出してくれた横浜、受け入れてくれた広島両球団に感謝する。

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