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【プロ野球通信】「2軍で急に使われなくなる」「赤トンボが肩に…」 戦力外通告受けた人たちがトークショー

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【プロ野球通信】
「2軍で急に使われなくなる」「赤トンボが肩に…」 戦力外通告受けた人たちがトークショー

トークショーに参加した石井琢郎、佐野慈紀、G.G.佐藤、高森勇旗の各氏(左から) トークショーに参加した石井琢郎、佐野慈紀、G.G.佐藤、高森勇旗の各氏(左から)

 2月1日に春季キャンプが始まったプロ野球。日本ハムの清宮幸太郎内野手(18)ら期待のルーキーが注目を集めているが、その一方で毎年、新入団選手とほぼ同数の選手たちが球界を去っていくのも事実だ。かつて所属球団から「戦力外通告」を受けた経験を持つ元選手らによるユニークなトークショーが1月23日、野球殿堂博物館(東京都文京区)で行われた。(2月3日掲載)

 「夏のオールスターが終わったあと2軍戦で急に使われなくなった選手は(その年で)クビになる。そのころに球団のドラフト指名の方針などを決める編成会議が行われて『あいつはいらない』と決まるからです」

 会場に集まった約70人の野球ファンを前に、自身の体験を語ったのは元DeNA内野手の高森勇旗(ゆうき)さん(29)。元選手25人のインタビューをまとめた著書「俺たちの『戦力外通告』」(ウェッジ)を昨年12月に出版し、トークショーはその記念イベントとして行われた。

 「ロッテ2軍の浦和球場では秋口になって、赤トンボが肩に止まった選手は戦力外になるといわれています」。都市伝説ならぬ、球界伝説を披露したのは西武、ロッテで強打の外野手として活躍したG.G.佐藤さん(39)。2軍暮らしの続いた2014年は自分に赤トンボが止まらないようにと気にしていたが、この年限りで引退となった。

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