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【野党ウオッチ】だから先祖返りか、間違ってできた政党が持論の「希望」のセンセイはだれ?

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【野党ウオッチ】
だから先祖返りか、間違ってできた政党が持論の「希望」のセンセイはだれ?

民進党時代、加計学園疑惑調査チームのメンバーとして公開質問状を手に首相官邸を訪れた今井雅人氏(中央)ら=昨年6月27日(斎藤良雄撮影) 民進党時代、加計学園疑惑調査チームのメンバーとして公開質問状を手に首相官邸を訪れた今井雅人氏(中央)ら=昨年6月27日(斎藤良雄撮影)

 この5人は今も同じ政党に所属している。希望の党の玉木雄一郎代表(48)と岸本周平幹事長代理(61)、奥野総一郎筆頭副幹事長(53)、大西健介選対委員長(46)、後藤祐一行政改革・情報公開推進本部長(48)である。

 執行部の中枢に精鋭を据えているはずの政党が、なぜ迷走に迷走を重ねているのか理解に苦しむ。

 希望の党は1月26日の両院議員懇談会で、衆院選で訴えた安全保障法制の実質的容認と憲法9条改正への積極姿勢を軌道修正する党見解を発表した。

 公約に明記されていた「現行の安保法制は憲法に則(のっと)り適切に運用します」の文言は「武力行使の新3要件」の削除をうたう表現に変わった。憲法改正の章の冒頭に記されていた「9条を含め憲法改正論議を進めます」という宣言は姿を消し、「まずは、地方自治の仕組み、衆院解散の条件、知る権利などの新しい人権、参院の構成や権限、教育を受ける権利の拡充などを優先的に議論する」と改められた。

 わずか3カ月前の選挙で掲げた公約を平然とひっくり返す姿勢はいただけない。「舌の根も乾かぬうちに」とは、まさにこのことではないか。

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