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【政界徒然草】森雅子元少子化担当相が日本で初めて取得した「危機管理マネジャー」としてやりたいコト

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【政界徒然草】
森雅子元少子化担当相が日本で初めて取得した「危機管理マネジャー」としてやりたいコト

国際危機管理者協会(IAEM)の総会で東日本大震災の教訓などについて、着物姿で講演する森雅子元少子化担当相=昨年11月、米ロングビーチ(森氏提供) 国際危機管理者協会(IAEM)の総会で東日本大震災の教訓などについて、着物姿で講演する森雅子元少子化担当相=昨年11月、米ロングビーチ(森氏提供)

 自然災害などの発生時に被災者の安全な避難や食糧・水の支給を円滑に進める「危機管理マネジャー(EM=Emergency Manager)」を養成しようという動きが国内で始まっている。自民党の森雅子元少子化担当相(53)=参院福島選挙区=が昨年9月に国際危機管理者協会(IAEM)の講習を受けて、国内では初めてEMの資格を取得した。森氏は地元・福島での東日本大震災の経験から「災害の教訓を国際的に共有し、福島を支援してくれた世界中の方々に恩返ししたい」と、さらなる人材育成を目指している。

 IAEMは米国をはじめとした約50カ国から、政府レベルの危機管理担当者や専門家、ボランティアらが参加する国際的な非営利職業教育団体で、会員数は約1万人に上る。危機管理に関する情報交換や次世代への教育などに取り組んでいる。

 IAEMが認定する資格はこれまで、現場での指揮経験に加えてマネジメント教育や危機管理防災に関する論文執筆、学会発表なども必須要件とされ、英語圏ではない一部の国々にとっては非常にハードルが高かった。そのため、同協会は新たに日本のような米国型のプロの危機管理者がいない国々を対象に、資格取得の機会を拡大し、森氏が第1期生として資格を取得した。

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