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【野口裕之の軍事情勢】文在寅政権は「韓中&韓朝同盟」日米が下げ続ける「対韓温度」

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【野口裕之の軍事情勢】
文在寅政権は「韓中&韓朝同盟」日米が下げ続ける「対韓温度」

22日、北朝鮮視察団が到着したソウル駅の前で、金正恩朝鮮労働党委員長の写真を燃やす保守団体の関係者。韓国当局は捜査に着手した(共同) 22日、北朝鮮視察団が到着したソウル駅の前で、金正恩朝鮮労働党委員長の写真を燃やす保守団体の関係者。韓国当局は捜査に着手した(共同)

 さらに、米韓合同演習の「廃止」の向こうには《在韓米軍撤退》が待ち受ける。

米国は同盟国・韓国への情報統制を始めた

 腹立たしいことに、米国防総省や在韓米軍では、高度な警戒監視態勢を北朝鮮・朝鮮人民軍のみならず、同盟関係にあるはずの韓国軍にまで執らざるを得ぬ「二正面作戦」を強いられている。

 例えば、米国防総省や在韓米軍司令部は文在寅政権など歴代サヨク政権のたび、北朝鮮への漏洩を恐れ、韓国軍への情報統制を強めてきた。

 もっとも、立場をわきまえぬ文在寅政権が在韓米軍撤退を過剰に画策し続ければ、「ならばご要望にお応えしよう」と、米国がキレ、本当に韓国よりおさらばする危うさも漂う。 

 盧武鉉政権中の2006~08年にかけて在韓米軍司令官を務めたバーウェル・ベル退役陸軍大将は昨年末、米国政府系メディアのボイス・オブ・アメリカ(VOA)との電話インタビューにおいて、異例の強さで韓国に警告を発した。

 「自分が司令官在任中に『北朝鮮を懐柔するために軍の準備態勢を和らげよう』といった提案が出されたら、直ちに米大統領に在韓米軍撤退と米韓相互防衛条約破棄を進言しただろう」

 「米韓合同演習を交渉手段として利用するのなら、米韓軍戦力と韓国国民の危機を創るだけ。そうなれば、米国は米韓同盟を捨てねばならない」

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