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【スポーツ異聞】競泳・小関也朱篤選手のケースで考えた 暴力は絶対反対、だが…

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【スポーツ異聞】
競泳・小関也朱篤選手のケースで考えた 暴力は絶対反対、だが…

競泳の男子平泳ぎで日本代表の小関にも暴力問題が発生した(川口良介撮影) 競泳の男子平泳ぎで日本代表の小関にも暴力問題が発生した(川口良介撮影)

 ところが、“暴力”を振るったとされる小関選手には厳罰というべきものが所属するミキハウスから下された。今年3月末までの対外試合出場自粛と日本代表活動の辞退、減俸などの処分である。対外試合に出られないとなると、代表クラスの選手にとって、大きなダメージになるはずだ。

 もっとも、小関選手のダメージはこれだけでは済まない。何しろ、全国のさまざまなメディアのニュースでこの件が報じられているからだ。被害届が提出されているわけでも、警察が捜査に乗り出しているわけでもない。小関選手の身内も肩身の狭い思いをせねばならない。

 確かに、暴力は絶対に許されない。そんなことは子供でも分かることだ。ただし、小関選手が“暴力”を振るうようになった経緯、ないしは、やりとりがなく、この記事のままでは分かりづらい。

 それでは、どうするのが正解だったのだろうか? 23歳にもなった立派な大人に、優しく「サッカーしていては駄目だよ。なぜならね…」と諭してあげるのが良かったのか? それで天井選手は“更正”できただろうか?

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