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韓国の慰安婦問題はもはや憎しみを持ち続ける「宗教」だ 室谷克実×加藤達也

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韓国の慰安婦問題はもはや憎しみを持ち続ける「宗教」だ 室谷克実×加藤達也

韓国・ソウルの日本大使館前にある慰安婦像=9日(共同) 韓国・ソウルの日本大使館前にある慰安婦像=9日(共同)

加藤 確かにそう考えるとわかりやすいですね。

室谷 まさに宗教。宗教だから、学術的な研究もダメだというわけです。

加藤 まったくダメですね。

室谷 宗教というのは、普通は幸せになるための手段みたいなものでしょう。だけど、あの「慰安婦教」は、憎しみを持ち続けるための宗教なわけです。

加藤 確かに。自分たちが信じるものが絶対の「正」であり「善」であるということを前提として、その宗教は始まります。その領域に朴槿恵大統領は2015年年末に、日韓合意という形で踏み込んで、蹴散らそうとした。彼らにしてみれば蹴散らされたことで、ますますその運動に拍車が掛かってしまった。スイッチが入ってしまいましたね。

室谷 あれは宗教だからどうしようもない。

加藤 ただ、放っておけないのは、昔、イエズス会が世界中に布教と調査をワンセットにして、送り込みましたよね。それで新大陸へ進出した。中南米などにどんどん入り込んでいって、植民地拡張主義を尽くしたわけです。

 韓国の「慰安婦教」もある種、似たような臭いがします。「善」だと勝手に思い込んで、「善」から発する行為はすべて「善」であるという論法によって、すべて焼き尽くしてくる可能性がある。それにどう対応するか、対抗策を日本側は考えないといけません。政府も地方自治体も、文化交流をする民間もそうですし、貿易関係も心構えが必要。

国民に隠している従北反米

加藤 事実と異なる歴史の刷り込みの再生産をずっと繰り返してきたと言えますね。

室谷 どんどんどんどんそれが膨らんでくるわけです。

加藤 いまや従北反日反米で収拾がつかなくなっています。

室谷 しかし国民は文在寅支持派も含めて、依然として安保はアメリカ任せなのですよね。関連して出てくるのが、韓国の戦時作戦統制権の話です。

加藤 戦時作戦統制権とは戦争の時に軍隊の作戦を指揮する権限で、1950年から国連軍司令官や在韓米軍司令官が握っています。

室谷 それを「返せ」と言い出したのは盧武鉉です。「自主国防論」に絡めて出してきたが、実は「韓国の防衛力の弱体化」を目指す左翼イデオロギーの産物です。だから軍部が猛烈に反対した。

加藤 それはそうでしょう。弱い軍の指揮官が、強い部隊を指揮するなんてあり得ないでしょうから。

「反米」とも、まして「北朝鮮バンザイ」とも言えない 言えるのは「反日」だけ

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