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【ぶらり路線バス】まだまだ続くぶらり旅 箱根を下って富士へ マニア垂涎の車体に乗った

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【ぶらり路線バス】
まだまだ続くぶらり旅 箱根を下って富士へ マニア垂涎の車体に乗った

芦ノ湖畔の「元箱根港」バス停から三島駅行きに乗車(篠原知存撮影) 芦ノ湖畔の「元箱根港」バス停から三島駅行きに乗車(篠原知存撮影)

 東京駅から神奈川県境近くまで走っている路線バスに乗ったのをきっかけに、次々と乗り継いでいくのが面白くなって続けてきた東海道をたどる旅。すべて日帰りで、前回終わったところまで行ってまた再開するというパターンで続けているが、だんだん起点が遠くなる。2日目の横浜、3日目の茅ケ崎ぐらいならまだいいが、4日目の今回は箱根の芦ノ湖畔から。前回、たった5分差で終バスに間に合わなかったせいだ。JR三島駅まで乗り継げていれば新幹線で直行できたのに…。

箱根峠を三島に下る絶景

 同じバスに乗るのもしゃくなので、箱根登山鉄道を利用。急勾配をジグザグに登る名物「スイッチバック」で運転士と車掌が窓の外をてくてく歩くのが見られたのは面白かったが、乗り継ぎが悪くて時間をロス。芦ノ湖畔で昼ご飯になってしまい、昼過ぎから旅の続きを始めることになってしまった。

 前回、悔しい思いをさせられた元箱根港のバス停には、ずらりとバスが並んでいた。東海バス「N65 三島駅」行きで出発。箱根関所跡を横目に見ながら箱根峠へ。時間切れという「関所」に阻まれてしまった天下の険だが、これにて無事通過である。

 鼻歌交じりで景色を楽しむが、意外だったのは、箱根から神奈川県側と静岡県側の景色が全然違っていたこと。高校駅伝でおなじみのコースが、ずっと「箱根の坂」のイメージだった。木が覆いかぶさったつづら折れの急坂。でも、三島に下っていく東海道はからっと明るい。カーブもゆるやかで、ずっと遠くまで見渡せて、高原のスカイラインといった風情。かつて東海道を歩いた人たちも、このあたりの風景は息抜きになったのでは。

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