産経ニュース

【野党ウオッチ】「排除された者の集まり」立憲民主に「二重」「不倫」の不安定要因 どうなる強気の膨張路線

ニュース プレミアム

記事詳細

更新

【野党ウオッチ】
「排除された者の集まり」立憲民主に「二重」「不倫」の不安定要因 どうなる強気の膨張路線

記者会見で新党「立憲民主党」の結成を表明した枝野幸男氏=平成29年10月2日、東京都千代田区(福島範和撮影)  記者会見で新党「立憲民主党」の結成を表明した枝野幸男氏=平成29年10月2日、東京都千代田区(福島範和撮影) 

 山尾氏にいたっては既婚の男性弁護士との不倫疑惑について説明が不十分だとの声は根強い。さらには衆院選後にその男性弁護士を自らの政策顧問に起用。まるで開き直ったかのような行動には賛否両論あり、今後山尾氏の存在が立憲民主党にとって混乱の火だねとなりかねない。

 野党第一党として政権与党といかに対峙していくか。そのためには野党共闘が鍵となるが、まずは通常国会が最初の試金石となる。ただ、国会対策では不安要素が目立つ。昨年11~12月の特別国会では衆院と参院で野党第一党が異なったため、野党間で衆参の意思疎通がうまくいかずに混乱を来すこともあった。

 通常国会でも枠組みは変わらず、衆院の野党第一党は立憲民主党、参院は民進党のままとなりそうだ。立憲民主党の辻元清美国対委員長(57)は、通常国会では野党6党の国対委員長が週に1回集まって意見交換する「野党国対連絡会」を設置する考えを示している。自民、公明両党が国会開会中に同じく週1回開催している幹事長・国対委員長会談(通称:2幹2国)をイメージしているというが、果たしてどこまで機能するか、野党第一党としての立憲民主党のリーダーシップが問われそうだ。 (政治部 小沢慶太)

このニュースの写真

  • 「排除された者の集まり」立憲民主に「二重」「不倫」の不安定要因 どうなる強気の膨張路線
  • 「排除された者の集まり」立憲民主に「二重」「不倫」の不安定要因 どうなる強気の膨張路線
  • 「排除された者の集まり」立憲民主に「二重」「不倫」の不安定要因 どうなる強気の膨張路線
  • 「排除された者の集まり」立憲民主に「二重」「不倫」の不安定要因 どうなる強気の膨張路線
  • 「排除された者の集まり」立憲民主に「二重」「不倫」の不安定要因 どうなる強気の膨張路線

関連トピックス

「ニュース」のランキング