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【2018年問題】質確保へ入試改革 大学の足並みは?

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【2018年問題】
質確保へ入試改革 大学の足並みは?

2017年度の私大ブランディング事業は前年度1.5倍の60件に達した=東京・霞ケ関の文科省 2017年度の私大ブランディング事業は前年度1.5倍の60件に達した=東京・霞ケ関の文科省

 学生集めの競争の激化に伴い、書類や面接で選考するアドミッション・オフィス(AO)入試や推薦入試を導入する大学も増加しているが、一方で大学側には学力不足を懸念する声も広がっており、大学入学者の学力確保も課題だ。

 大学の学科長約2千人の半数以上が、一般入試に比べAOや推薦入試で入った受験生の基礎学力が不足していると回答-。数年前に実施したベネッセ教育総合研究所の調査結果が大学関係者の間に波紋を広げた。AOや推薦入試を実施している大半の大学が大学入試センター試験を活用するなどして学力を評価しているが、進学後の学力不足が顕在化したからだ。

 文科省は大学入学者の学力確保に向け、AOや推薦入試の場合でも、平成32年度から現行の大学入試センター試験を衣替えする大学入学共通テストの実施などを義務付ける。

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