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【NHK紅白】やっぱりどうなんだ、この「審査方法」 欅坂46の“衝撃映像”は残念

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【NHK紅白】
やっぱりどうなんだ、この「審査方法」 欅坂46の“衝撃映像”は残念

第68回NHK紅白歌合戦で、本番を終え観客に挨拶をする有村架純さん=31日午後、東京都渋谷区のNHKホール(撮影・長尾みなみ) 第68回NHK紅白歌合戦で、本番を終え観客に挨拶をする有村架純さん=31日午後、東京都渋谷区のNHKホール(撮影・長尾みなみ)

 2020年の東京五輪・パラリンピックに向けて「夢を歌おう」を掲げて放送された2017年の「第68回NHK紅白歌合戦」。ドタバタだった16年に比べれば、はるかにまとまった印象を残したが、相変わらず審査方法が分かりづらいなど課題も残した。東京・渋谷のNHKホールで取材した記者が、舞台裏とともに振り返る。

安堵感さえ覚えたまとまり方 

 2016年の「NHK紅白歌合戦」のドタバタぶりを目の当たりにしただけに、17年のまとまりぶりに“安堵(あんど)”感さえ覚えた、といっておこう。

 NHKが「目玉」と位置付け、出場歌手を発表した後も粘り強く出演の交渉を続けた安室奈美恵さんと桑田佳祐さん。この2人の出演が実現したのが何よりも大きかったか。

 16年は解散を目前のSMAPの出場に手を尽くしたが、実現に至らなかった。その余波が、大みそか当日の現場にまで影響した、という感触があった。

 タモリさんとマツコ・デラックスさんが、会場のNHKホール周辺や内部をうろつきながらも、最後まで「ふるさと審査員」に加わらず、そのまま帰ってしまった“謎”の演出は、その最たる例だった。挑戦だったのかもしれないが、破綻もしていた。

 が、今年はそうした“破綻”は見受けられなかった。「家族がそろって見る紅白」として、かなり理想の「形」を提示できたのではないか。

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