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おせち料理変わりすぎ 日本の伝統がインスタ映え意識しすぎでいいのか

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おせち料理変わりすぎ 日本の伝統がインスタ映え意識しすぎでいいのか

アマゾンオリジナルの「スター・ウォーズおせち」(2万5900円)。ロゴやキャラクターがアクセントになっている(榊聡美撮影) アマゾンオリジナルの「スター・ウォーズおせち」(2万5900円)。ロゴやキャラクターがアクセントになっている(榊聡美撮影)

 お正月といえばおせち料理。流行語大賞に選ばれた「インスタ映え」が、“買う”おせちの世界にも広がっている。「スター・ウォーズ」や「ウルトラセブン」などのキャラクターものや、1メートル超えの“日本一背の高い”おせちなど、変わりおせちが百花繚乱(りょうらん)。選ぶ楽しさは増した。が、一方で、「伝統を軽視している」「風情がない」と嘆く声も。おせちはこんなに変わっていいのだろうか-。

116品を21段に

 「ごらんください。これがアマゾン限定日本一背の高いおせちです」

 12月上旬、アマゾンジャパン(東京都目黒区)が同社の通販サイトで販売するおせちを発表。目玉のひとつ、高さ約117センチ、21段重の「タワーおせち」がお披露目された。

 縁起物の数の子や黒豆をはじめ、ローストビーフ、フグ刺し、エビチリなど、実に116品もの和洋中の味覚を一堂に会した豪華なおせちの価格は20万円也(限定10セット)。

 「撮影して友人に発信したくなるような華々しいおせちを企画したかった」と、同社食品・飲料事業部の吉沢直大事業部長は説明する。

 近年、通販おせちは躍進し、同社は2013年から4年間で売り上げは約6倍に。今年はタワーおせち以外にも、新作が公開された映画「スター・ウォーズ」のキャラクターがちりばめられた三段重から、人気パティシエ監修のスイーツおせちまで、ラインアップを約480種類に拡大した。

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