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【ソウルから 倭人の眼】中国13億人民の“さらし者”にされた文在寅大統領 「属国」扱い→日本にすり寄り

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【ソウルから 倭人の眼】
中国13億人民の“さらし者”にされた文在寅大統領 「属国」扱い→日本にすり寄り

日本の植民地時代に独立運動の拠点となった「大韓民国臨時政府」庁舎の跡地を訪れ、黙とうする韓国の文在寅大統領(右から2人目)ら=16日、中国・重慶(聯合=共同) 日本の植民地時代に独立運動の拠点となった「大韓民国臨時政府」庁舎の跡地を訪れ、黙とうする韓国の文在寅大統領(右から2人目)ら=16日、中国・重慶(聯合=共同)

 ここで、慰安婦問題で日本との関係をこじらせたくないというのが、韓国の思いであり、平昌五輪成功には日本の協力が絶対に必要なのだ。

 日韓合意の検証作業部会は康外相の直属なのだが、ここにきて韓国は「民間組織」であるとし、検証結果は韓国政府の政策と一致するわけではないと、理解に苦しむことを言っている。「両国が(歴史問題を)抱え続ける必要はなく、整理する方向に進み、未来への話とは別に論議せねばならない」(韓国大統領府高官)という。

 ただ、韓国メディアに対し康氏は、「被害者(元慰安婦)が満足しなければならないというのが政府の立場」とし、「韓日関係改善への立場を示すことも急務。問題をうまく解決すれば来年、両国関係が未来へ大きな一歩を踏み出せる機会になる」と述べたそうだ。

日本が学ぶべきこと

 簡単に言えば、日本が日韓合意の履行を韓国側に求めようが、少なくとも平昌五輪の終了までは、慰安婦問題を棚上げし、日本には協力してもらいたいということだ。文在寅大統領の訪日も取り沙汰されるが、五輪が迫る中、時間的には厳しいものがある。五輪に合わせ安倍首相に訪韓してもらい、日韓首脳会談をまず韓国で行う可能性もある。

 要するに、韓国の都合が第一。韓国の状況次第でどうにでもできるのだ。場当たり的で、調子のよい手法に映る。しかし、これが韓国のやり方だ。困ったときのなりふり構わぬ日本頼み、韓国人が大好きなはずの“自尊心”も何もない。

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