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【歴史戦・第19部 結託する反日(下)】「南京」に「慰安婦」絡め…欧米巻き込み対日包囲網 華僑ネット数千万人、世界208カ所で式典

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【歴史戦・第19部 結託する反日(下)】
「南京」に「慰安婦」絡め…欧米巻き込み対日包囲網 華僑ネット数千万人、世界208カ所で式典

南京大虐殺記念館で行われた犠牲者を追悼する国家式典=13日、中国江蘇省南京市(共同) 南京大虐殺記念館で行われた犠牲者を追悼する国家式典=13日、中国江蘇省南京市(共同)

 「国家主席も出席する見通しで、大使が参列すれば追悼式典の後に非公式の面談を行う可能性がある」

 複数の関係筋によると、中国政府の外交当局は11月下旬から12月初旬にかけ、米英仏独など欧米諸国、タイやシンガポール、韓国などアジア各国、ロシアやベトナムも合わせ、少なくとも16カ国の北京駐在の外国大使らに、「南京大虐殺記念館」での13日の追悼式典へ出席を招請したという。

 国家主席、習近平と直接、面談できる場は各国の中国大使にとっても数少ない機会だ。

 結果的に何カ国の大使らが13日の式典に参加したか判明していないが、中国中央テレビ(CCTV)が映し出した中継映像では、外交団とみられる複数の人物の参列が確認された。当然のことながら、日本は招待されていない。

 日中外交筋はこうした動きを「歴史問題に関する“対日包囲網”の構築と共闘を急ぐ中国の作戦の一環」とみなしている。

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 海外との「共闘作戦」は外交以外でも多面的に進められている。「南京大虐殺記念館」が中心となって11月に行われた「南京国際安全区」跡地をめぐる歴史散歩もそのひとつだ。

 1937年12月の旧日本軍による南京占領では、米国人宣教師や英国人らに加え、ドイツ人までもが、南京市内にあった各国の領事館や、金陵大学や金陵神学院、金陵女子文理学院などの学校、医療機関を含む約4平方キロメートルのエリアを「南京国際安全区」として、旧日本軍の攻撃から中国人を保護したとされている。

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