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【赤字のお仕事】「卵焼き」と「玉子焼き」 どちらがおいしそう?

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【赤字のお仕事】
「卵焼き」と「玉子焼き」 どちらがおいしそう?

 黄身のぷっくりとした「たまご」としょうゆを混ぜ、あつあつのご飯にかけて食べる幸せ感。あるいは、関東風なら甘い味付け、関西風ならだしの利いた、ふっくらと焼かれたお弁当のお供にも最適な「たまご」焼き。

 子供から大人まで、みなさん大好きな「たまご」料理。でも、この「たまご」を漢字で書くとき、どの漢字を選びますか?

 「卵」かけご飯、あるいは「玉子」かけご飯?

 「卵」焼き、または「玉子」焼き? いろいろと意見が分かれるのではないでしょうか。 

 鳥の「たまご」のことを、昔は「かひご」と言っていました。

 《かひご【殻子、卵】〔カヒは殻(から)の意〕鳥の卵。殻のついた卵。「卵、加比古(かひご)、鳥胎也」〈和名称〉》(『岩波古語辞典 第1刷』、1974年)

 殻の付いたままの「たまご」を指して「かひご」としていたのが、室町時代末頃から俗語として「たまご」が使われ始めたようです。語源辞典などを見ると、「形が球状であることから、『玉の子』で『たまご』と呼ばれるようになった」という記述も見られます。

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