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【2018平昌五輪】韓国お家芸で「金」ピンチ? 「女帝」李相花はライバル・小平奈緒に昨年2月を最後に勝利なし

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【2018平昌五輪】
韓国お家芸で「金」ピンチ? 「女帝」李相花はライバル・小平奈緒に昨年2月を最後に勝利なし

W杯第2戦第2日、女子500㍍で優勝した小平奈緒(中央)と3位に終わった韓国の李相花(右)。五輪3連覇を目指す李だが、今季は小平と差をつけられる格好になっている。左は2位のロシア、アンジェリーナ・ゴリコワ(共同) W杯第2戦第2日、女子500㍍で優勝した小平奈緒(中央)と3位に終わった韓国の李相花(右)。五輪3連覇を目指す李だが、今季は小平と差をつけられる格好になっている。左は2位のロシア、アンジェリーナ・ゴリコワ(共同)

 来年2月の平昌五輪で、開催国である韓国はメダル20個(金8・銀4・銅8)を目標に設定しているが、“お家芸”の金メダル獲得に暗雲が立ち込め始めた。平昌五輪で五輪3連覇を狙うスピードスケート女子の李相花(イ・サンファ、28)が今季のワールドカップ(W杯)で好調なライバル、小平奈緒(31)に水をあけられているからだ。けがから復調過程の李に対し、W杯500メートルで昨季からの連勝を12に伸ばした小平。状態の差は歴然のようだが、なぜか韓国の解説者の中には「心理的に追われるのは小平」と不安要素を挙げる人もいるという。

 韓国は過去、冬季五輪で26個の金メダルを獲得している。21個がショートトラックで、3個がスピードスケートである。当然、平昌五輪でもスピードスケートの金メダルは計算に入っている。というのも、2010年バンクーバー、14年ソチの両五輪で女子500メートルで2連覇を果たした李相花がいるからだ。韓国では「氷速女帝」の異名を取る絶対的な存在だ。

 そんな彼女だが、平昌五輪シーズンの今季、W杯第1戦の500メートルで銀メダル2個を獲得したものの、優勝した小平に2レースでそれぞれ0秒31、0秒20の後れを取った。昨年2月にロシアで開催された世界距離別選手権で優勝して以降、小平には勝てていないとい事実もある。それでも「調子の悪かった昨シーズンでも小平がそれほど速いとは感じなかった」と強気な姿勢を崩していない。

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