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【小池百合子知事定例会見録】「築地特有のにぎわいを引き継ぐ」 豊洲の千客万来施設を最優先に整備

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【小池百合子知事定例会見録】
「築地特有のにぎわいを引き継ぐ」 豊洲の千客万来施設を最優先に整備

記者会見する東京都の小池百合子知事=24日午後、都庁 記者会見する東京都の小池百合子知事=24日午後、都庁

 《24日午後2時から都庁会見室で》

【冒頭発言】

 「本日の記者会見でございますが、私の方から5点、ご報告などがございます。まず、先ほども全国知事会に出席をして、そして、主張をしてまいりましたけれども、国による不合理な税制度の見直しについて、都の主張をまとめましたので、それについてお伝えをいたします」

 「これまで都は、国による不合理な税制度の見直しで、この10年間で、累計にいたしまして2兆2,000億円の巨額の財源を奪われてまいりました。これは、この分を充てると、都の実行プランに掲げる、高齢者施策、子育て支援の主な政策目標を達成できることになります。例えば、特別養護老人ホームの6万人分、保育施設の7万人分を設置できる金額に相当する規模ということになります」

 「こうした中で現在、平成30年度の税制改正におきまして、『地方消費税の清算基準』の見直しということで、東京をはじめ都市部の税収を奪い取ろうとする動きが活発化してきているわけでございます。

そもそも、『地方消費税の清算基準』というのは一体何かというと、消費者の皆さんがお買い物などをした『最終消費地』に税収を帰属させるための仕組みでありまして、消費に関する『統計』であるとか、統計で把握できない部分を補う『人口』といった別の指標によって、各都道府県の税収が配分をされているという構造になっているわけでございます」

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