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【政界徒然草】民進党代表選に「投げ出し辞任」の蓮舫氏が一時浮上の“怪”

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【政界徒然草】
民進党代表選に「投げ出し辞任」の蓮舫氏が一時浮上の“怪”

民進党の新代表候補に一時名前が浮上した蓮舫氏=10月24日、国会 民進党の新代表候補に一時名前が浮上した蓮舫氏=10月24日、国会

 すでに辞任を決めていた前原氏は希望の党との合流の経緯を重ねて説明し、「皆さんには非常につらい立場で選挙を強いた。責任を痛切に感じている」と頭を垂れた。

 確かに、前原氏の責任は重い。希望の党への全員の移籍を目指すという大見得を切りながら、希望の党の小池百合子代表(65、東京都知事)に手玉に取られ、党の分裂を招いた。

 そして、小池氏の繰り出した「排除」発言で国民の反感を買い、政権交代の大義は足下から揺らいだ。結果、希望の党は失速し、自公政権の安定に一役買った。

 だが、前原氏に批判を浴びせる議員らは、ひとごとではないはずだ。決められない蓮舫元代表のはしごを外して前原氏に前途を託し、希望の党への合流に一時は夢を見た。

 結局は、そうした議員たちは、手のひらを返したように小池氏に異を唱え始め、前原氏に牙をむいた。前原氏は辞任したが、批判合戦に終始する民進の体質が変わらないことを示した。

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