産経ニュース

【政界徒然草】般若心経に憲法クイズのどっちもどっち コトの本質は議員の力量…与党提案に野党反発の質問時間配分見直し

ニュース プレミアム

記事詳細

更新

【政界徒然草】
般若心経に憲法クイズのどっちもどっち コトの本質は議員の力量…与党提案に野党反発の質問時間配分見直し

 「衆院での質問時間の配分」をめぐり与野党の駆け引きがヒートアップしている。与党が「与党2割、野党8割」と野党に偏重する現状の見直しを求め、反発を食っているからだ。野党にとっては見せ場が減らされるため譲る気はないが、森友・加計学園問題をめぐる国会での応酬を見る限り、疑問も生じる。この問題の本質を探ってみた。

 与党議員は衆院の議席の7割を占めるので、単純計算すると1人あたりの質問機会は野党議員の9分の1程度しかない。

 「若手議員の中で、国会に地元の声を届けるという本来の仕事をもっとしたいという思いが非常に強い」

 自民党当選3回の石崎徹衆院議員(33)はこう語る。要するに「もっと出番を増やせ」ということだ。石崎氏はNHK中継も入る花形の予算委員会に所属するが、この1年、質問時間はゼロだったという。

 最近、与党が唐突に配分見直しを主張し始めた印象があるが、そんなことはない。今年1~6月の通常国会の最中も再三要求していたが、野党に聞く耳を持たれなかった。その後は民進党代表選や衆院解散・総選挙が続き、協議が進まなかった。

続きを読む

このニュースの写真

  • 般若心経に憲法クイズのどっちもどっち コトの本質は議員の力量…与党提案に野党反発の質問時間配分見直し
  • 般若心経に憲法クイズのどっちもどっち コトの本質は議員の力量…与党提案に野党反発の質問時間配分見直し
  • 般若心経に憲法クイズのどっちもどっち コトの本質は議員の力量…与党提案に野党反発の質問時間配分見直し

「ニュース」のランキング