産経ニュース

【政界徒然草】細野豪志氏論文「『希望の党』は選挙互助会ではない」がウソだった今のドタバタ

ニュース プレミアム

記事詳細

更新

【政界徒然草】
細野豪志氏論文「『希望の党』は選挙互助会ではない」がウソだった今のドタバタ

記者会見で細野豪志元環境相(左)と握手を交わす希望の党の小池百合子代表=9月27日午前、東京・新宿(酒巻俊介撮影) 記者会見で細野豪志元環境相(左)と握手を交わす希望の党の小池百合子代表=9月27日午前、東京・新宿(酒巻俊介撮影)

 東京都知事の小池百合子代表(65)率いる希望の党へいち早く合流した細野豪志元環境相(46)が月刊「文芸春秋」11月号(10月10日発売)に「『希望の党』は選挙互助会ではない」と題した論文を寄稿した。だが、希望は早くも「第2民進党」の色合いを濃くしており、「選挙互助会」そのものの様相を呈している。果たしてそのワケとは-。

 細野氏は論文で「選挙互助会」批判について「『希望の党』の候補者の皆さんとは、憲法や原発政策、安全保障など核となる理念、政策の部分でしっかりと高いレベルで一致していきます」と明記している。

 確かに先の衆院選前に希望は民進党出身者に安全保障関連法や憲法改正問題について「踏み絵」を踏ませた上で公認した経緯がある。「踏み絵」とは候補者に突きつけた「政策協定書」にほかならない。そこにはこんな文言が書かれている。

 「現下の厳しい国際情勢に鑑み、現行の安全保障法制については、憲法にのっとり適切に運用する。その上で不断の見直しを行い、現実的な安全保障政策を支持する」

 「憲法改正を支持し、憲法改正論議を幅広く進めること」

 「2019年10月の消費税の10%への引き上げについては凍結を容認すること」

続きを読む

このニュースの写真

  • 細野豪志氏論文「『希望の党』は選挙互助会ではない」がウソだった今のドタバタ
  • 細野豪志氏論文「『希望の党』は選挙互助会ではない」がウソだった今のドタバタ
  • 細野豪志氏論文「『希望の党』は選挙互助会ではない」がウソだった今のドタバタ

「ニュース」のランキング