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【ネットの話題】「働き方改革」でもまっすぐ帰らない「フラリーマン」に妻らから非難ごうごう 改革の趣旨を考えた

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【ネットの話題】
「働き方改革」でもまっすぐ帰らない「フラリーマン」に妻らから非難ごうごう 改革の趣旨を考えた

買物や家族との外食、観光などのための時間を生み出し、働き方改革などライフスタイルの変革も同時に進めるために始まった「プレミアムフライデー」だが…(古厩正樹撮影) 買物や家族との外食、観光などのための時間を生み出し、働き方改革などライフスタイルの変革も同時に進めるために始まった「プレミアムフライデー」だが…(古厩正樹撮影)

 子供のいる男性のほうが、フラリーマンになりやすい、というデータがある。

 朝日大学マーケティング研究所(岐阜県瑞穂市)が、14年に首都圏在住の30~60代の既婚男性約400人を対象に、「既婚男性の独り行動」を調査。

 ・スーパーマーケット

 ・ドラッグストア

 ・ファミリーレストラン

 ・ファストフード

 ・コーヒーチェーン

 これら5カ所への仕事帰りの独り立ち寄り率を調べたら、いずれも「子供と同居している層」が、「子供と同居していない層」を上回ったのだ。

 「子供中心の家は、居心地が悪い」「育児ストレスを抱える妻に、向き合いたくない」。男性のそんな心理がうかがえる。実際「妻には言えないけど、気持ちは分かる」と共感を示すのは東京都江東区の会社員男性(33)。1歳3カ月の男児がいて、平日日は育児休業中の妻(32)が1人で家事、育児を担う。

 「妻は日中、ずっと子供と2人きり。『子供との差し向かいがつらい』と言っている。家に帰れば、そのグチを聞かされることになるのは分かっている。嫁のつらさも理解しているが、毎日聞かされるのはこちらもつらい」

 このため男性会社員は、2週間に1回は“空出張”ならぬ“空飲み会”と称して、漫画カフェやマッサージに立ち寄っているという。

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