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【2018平昌五輪】韓国国民でさえ観戦したくない五輪 日本からの集客期待も列島“消滅”させる摩訶不思議

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【2018平昌五輪】
韓国国民でさえ観戦したくない五輪 日本からの集客期待も列島“消滅”させる摩訶不思議

平昌五輪の第2次チケット販売開始時に自らパソコンを操作してチケットを購入した文在寅大統領。国民への働きかけにもかかわらず、平昌五輪の機運はなかなか盛り上がらない=9月5日(AP) 平昌五輪の第2次チケット販売開始時に自らパソコンを操作してチケットを購入した文在寅大統領。国民への働きかけにもかかわらず、平昌五輪の機運はなかなか盛り上がらない=9月5日(AP)

 本番へ向けて、出場選手の選考大会が佳境を迎つつある中で、盛り上がるべき国内外の五輪ムードは逆に冷え込む要因を抱えている。緊迫化する朝鮮半島情勢に対し、フランスのスポーツ相が選手の安全が確信できない限り、選手団は出場しないと表明し、オーストリア、ドイツも“不参加”をちらつかせ波紋を広げている。国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長はプランB(代替案)を考慮していないと明言するが、国際スキー連盟(FIS)のジャン・フランコ・カスパー会長は「朝鮮半島をめぐる安全保障問題が続けば、海外観光客の平昌五輪のチケット購入に影響を与える可能性がある」と懸念を募らせた。

 9月5日からオンラインで始まった第2次チケット販売で、韓国民がチケットを購入する意向がある種目は、韓国の得意種目のショートトラック(32.0%)、スピードスケート(16.7%)、冬季五輪の“華”と称されるフィギュアスケート(15.2%)だ。

 今年2月にテスト大会を兼ねて韓国で開催されたフィギュアスケートの四大陸選手権には、出場した日本のエース・羽生結弦をお目当てに日中韓のファンが大挙押しかけ、大会4日間で3万1900枚の入場券が販売された。日本からは約4000人の羽生ファンが押しかけ、韓国SPOTV NEWS(電子版)は「『羽生応援』日の丸の波 江陵は日本のホームグラウンド?」と報じたほどの盛況ぶりをみせた。

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