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【WEB版 島を歩く 酒を造る】(8) 苦労した味は格別! 込められた蔵人の技・情熱・時間 

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【WEB版 島を歩く 酒を造る】
(8) 苦労した味は格別! 込められた蔵人の技・情熱・時間 

完成した辛口産経。学校蔵の校舎をバックに…(尾畑酒造・白井豊氏撮影) 完成した辛口産経。学校蔵の校舎をバックに…(尾畑酒造・白井豊氏撮影)

 産経新聞社のオリジナル酒「佐渡 学校蔵発 辛口産経」が11日、発売された。産経ネットショップのホームページ(https://sankeishop.jp)とコールセンター(フリーダイヤル0120・501・675、営業時間午前9時~午後9時)で購入できる。電話では申込番号「SA170905」と告げること。

 価格は720ミリリットル2300円、1800ミリリットル3800円(いずれも税、送料込み)。計約1800本(予定)の本数限定だ。

 新潟県・佐渡島の地域振興を支援する目的で、産経新聞社が取り組んでいる酒造りプロジェクト。8月から約2カ月間にわたって続けてきたWEB連載も今週が最後だ。新潟支局の松崎翼記者(24)が再び佐渡に渡り、酒造りに協力してもらっている尾畑酒造が運営する学校蔵(同県佐渡市)で、オリジナル酒「佐渡 学校蔵発 辛口産経」の搾りや瓶詰め作業、ラベル貼りを手伝った。

■搾りの連絡は直前に

 9月7日、「10日に搾ります」とメールが来た。なんと3日後!

 搾りとはタンク内の醪(もろみ)(酒母と麹の発酵が進んだもの)を搾って酒かすと酒に分離させる作業だ。学校蔵の杜氏(とうじ)、中野徳司さん(41)はアミノ酸度や日本酒度を毎日計測してタイミングを見計らっていたという。相手は生き物なので状態を見極めて、直前にならないと決定できないのだ。

 学校蔵では、槽(ふね)と呼ばれるステンレス製のバスタブのような機械を使用する。縦50センチ、幅30センチほどの布袋に醪を入れ、水枕のようになった袋を槽の中に何重にも敷き詰め、上から1トンもの圧力をかける。

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