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【岡田浩明の野党ウオッチ】さながら「離党届受理係」の民進・大島幹事長 階政調会長とのジミで無色なコンビで大丈夫か

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【岡田浩明の野党ウオッチ】
さながら「離党届受理係」の民進・大島幹事長 階政調会長とのジミで無色なコンビで大丈夫か

民進党の前原誠司代表(中央)が幹事長に指名した大島敦氏(右)。自身も認めているように、全国的には無名に近い=9月5日午後、東京・永田町の民進党本部(斎藤良雄撮影) 民進党の前原誠司代表(中央)が幹事長に指名した大島敦氏(右)。自身も認めているように、全国的には無名に近い=9月5日午後、東京・永田町の民進党本部(斎藤良雄撮影)

 5日の幹事長就任から10日間余りで受け取った離党届は、山尾氏(7日)、鈴木義弘衆院議員(13日)、笠浩史、後藤祐一両衆院議員(15日)からの4通に達した。さながら「離党届受理係」の様相だ。

 さらに泥舟から離脱する離党騒ぎは収まっておらず、昨年9月に蓮舫参院議員(49)が党代表になった瞬間、党内で足の引っ張り合いが激化した「お家芸」は前原執行部も継承しているようだ。

 大島氏には、党勢を左右する場面が今後いくつも待ち受けている。まずは28日召集予定の臨時国会で働き方改革関連法案など与野党対決型の法案にどう向き合うのか。単なる時間稼ぎではなく提案型の国会論戦ができるのか。

 その先には、10月22日投開票の衆院トリプル補欠選挙が待ち構える。共産党と共闘路線を維持するのか、見直すのか。選挙を仕切る幹事長として手腕が問われる。

 相手は自民党の二階俊博幹事長(78)、当選11回の重鎮だ。偶然だが、二階、大島両幹事長が9月13日夜、都内で開かれた「演歌の復活」を後押しする超党派議員連盟の会合にそろって出席した。

 同席した自民党の河村建夫元官房長官は会合後、記者団に、与野党が対決する秋の臨時国会を前にこう語った。「互いにお手柔らかにという感じだった」 (政治部 岡田浩明)

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