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【小池知事定例会見録】住民提案型予算編成「都民が提案し、都民が選ぶ」

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【小池知事定例会見録】
住民提案型予算編成「都民が提案し、都民が選ぶ」

観光ボランティアの新ユニホームを着た小池百合子知事=15日、東京都庁(安枝稔撮影) 観光ボランティアの新ユニホームを着た小池百合子知事=15日、東京都庁(安枝稔撮影)

 --ボランティアのユニフォームだが、今回はここが良くなったというアピールポイントを。費用は

 --まず私は、この統一感というのが、今回出たのではないかと思います。コンセプト、伝統と革新ということ、そしてまた、この市松模様などは、まさしく江戸の模様でもございます。そういった点で、メッセージ性が一貫しているという基本的な部分をきっちりと押さえた。それから、素材なども、かなり日本ということも、そして環境ということも考えて、かなりグレードも高くつくったというものでございます。それから、私も提案しているのですけれども、夏のポロシャツのときには、ちょうど夏で暑いですから、小さなハンカチのようなもので、水に濡らして、きゅっと首に結ぶだけでひんやりとするという、そういう素材を使ったチーフなどもございます。中には、保冷剤を一緒にくるむといったような、いろいろな工夫があるので、そういうことを東京の観光ボランティアがやっているというのは、これまた環境のメッセージにつながっていくと思いますので、これらのほか、これからもいろいろなアイテムも加えていきたいと思います」

 「それから、ユニフォームの製作でありますけれども、これにつきましては、できるだけ予算も抑えながら、それから前回の費用等々も勘案しながら約8,000万円、3,000枚それぞれつくっていくということでございますので、税込み約8,000万円というのがセットになります」

 --若狭さんが模索する新党に知事がどう絡むのか。また、都民ファーストもどういう立場でかかわっていくのか

 --若狭さんが呼びかけをされました政治を学ぶ塾、輝照塾と名付けられたようでございますけれども、明日がちょうど最初の講義、講座ということで、トップバッターとして、私が伺うことといたしております。私が都知事として、そしてまた、都民ファーストの今回の都議選の勝利、これは一貫して訴えていることは改革であり、しがらみがないということを正面に出してきた。そういう中において、若狭さんが今提唱していきたいというのは、同じように改革を国のレベルで、そしてまた、スピード感を持って、そのためには、しがらみのない政治をやっていきたいということで、その仲間を集めておられるということであります。旗を若狭さんは上げておられるので、どういう方が来られるのかについては、私は永田町にはおりませんので、よく存じません」

 「ただ、そういったことをちゃんとクリアできる人でないと、メッセージが伝わらなくなりますよということは、若狭さんには申し上げているわけで、クモの糸のような形になっても、それは意味をなさないと思っております。特に私は若狭さんに申し上げるのは、私自身は、基本的にいろいろなアドバイスをさせていただく。つまり、国もそうですし、都もそうですし、今、国際競争にこの国が打ち勝って、そしてこのような歴史的な大転換期において、ずっと議論ばかりしているのではなくて、ちゃんと答えを出して、スピード感を持って対応しなければ、日本も、そしてこの首都東京も、置いてきぼりを食ってしまいますよということで、そこでスピード感ある改革のためには、しがらみがあるとスピードが鈍るわけでありますから、そういったことをこれからも私はアドバイスをしていきたいと思っております。顔ぶれがどうなるのかというのは、よくわかりませんが、でも、本当にやる、この国のことを思い、そして改革の思いを明確にして、そしてそのことが客観的にもわかる方々が集っていただければ、それは国にとっても、東京都にとっても良いのではないかというスタンスでございます」

 --都民ファーストとの関連性は

 「そうですね、基本的に考え方を共有するということになるかと思います。はい」

 --【記者】若狭氏と行動をともにする人、要は新党に対する支援という考えか

 「新党というか、改革への支援です。本当にこの国のことを考えると、先ほどから申し上げているように、気が付いたら日本そのものがガラパゴスになっているわけですよ、今既に。有名な財界を代表するような企業が今、解体されようとしているような状況にあって、こういう中で日本の柱である経済が揺らぐというようなことがあってはならない。そのためには、明確なビジョンと、それをやり抜く信念と、それがまず重要であると思っております。それを、みんな手弁当で集まってやるぐらいの気持ちでしないと、結局、またしがらみができてしまうということなのではないかなと思っています。都民ファーストの会は、名称からして都民ファーストなので、国民というわけではないわけですから、そこを国民、日本という形で、どういう方がなさるのかというのは、私は大変関心を持っていきたいと思っております」

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