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【プロ野球通信】右肩不調はトレーナーのはり治療が原因? セーブ王の沢村拓一がいれば今季の巨人は違ったのだが…

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【プロ野球通信】
右肩不調はトレーナーのはり治療が原因? セーブ王の沢村拓一がいれば今季の巨人は違ったのだが…

昨季セーブ王、沢村(右)の不調は、トレーナーのはり治療が原因なのか(吉澤良太撮影)  昨季セーブ王、沢村(右)の不調は、トレーナーのはり治療が原因なのか(吉澤良太撮影) 

 だが、マシソン以外の投手は安定感に欠けるのが実情だ。シーズン途中から勝ち試合を任されるようになった西村健太郎(32)は、多投の影響もあって調子を落としている。防御率は4点近くまで悪化した。抑えのアルキメデス・カミネロ(30)は、登板した2戦続けて敗戦投手になり、守護神を剥奪されかけたこともあった。

 本来、中継ぎの軸になるべき山口鉄也(33)、森福充彦(まさひこ、31)は下り坂に突入してしまったのか、かつての精彩は見られない。新人の池田駿(24)、谷岡竜平(たっぺい、21)らはまだまだこれからの選手だ。脂の乗った投手が見当たらない。

 沢村が残り少ない今シーズン中の復帰するのは難しいが、来季あの豪腕が帰ってくることを期待したい。少なくとも西村やマシソン、カミネロにかかる負担は減っているだろう。

 ■沢村拓一(さわむら・ひろかず) 1988年4月3日、栃木県生まれ。小学2年から野球を始め、佐野日大高では3番手投手だった。中央大に進み、2年時に初先発初完封をやってのけ、150キロ台後半の速球を武器にしたエースに成長。2010年ドラフトで巨人に1位指名され入団。1年目から先発陣の一角として活躍。15年から抑えに転向した。プロ通算44勝41敗73セーブ。184センチ、102キロ。右投げ右打ち。

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