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【プロ野球通信】右肩不調はトレーナーのはり治療が原因? セーブ王の沢村拓一がいれば今季の巨人は違ったのだが…

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【プロ野球通信】
右肩不調はトレーナーのはり治療が原因? セーブ王の沢村拓一がいれば今季の巨人は違ったのだが…

昨季セーブ王、沢村(右)の不調は、トレーナーのはり治療が原因なのか(吉澤良太撮影)  昨季セーブ王、沢村(右)の不調は、トレーナーのはり治療が原因なのか(吉澤良太撮影) 

 巨人の3年連続「V逸」が決まった。2007年からクライマックスシリーズ(CS)が始まったことで、日本シリーズに出場する権利は残されているが、06年以前であれば早々と“終戦”していたことになる。

 巨人の今季を振り返ると、接戦のゲームにめっぽう弱い。1点差で決着が付いた試合は11勝24敗(9月13日時点)。その一因として、救援陣の頼りなさが挙げられるだろう。

 「たられば」は禁物だが、昨年セーブ王に輝いた沢村拓一(ひろかず)の不在が痛かった。29歳と年齢的には絶頂期の右腕がいれば、巨人は違ったシーズンを送っていたかもしれない。

 今季はオープン戦1試合に登板したのみ。その試合で投じた初球が打者の頭部に当たり、危険球退場となった。その後は1軍のマウンドに姿を見せていない。右肩の違和感が原因で、精神的な不調から制球が難しくなる「イップス」とも噂された。しかし、この時期になって仰天の事実が明らかになった。

 球団トレーナーが施した「はり治療」で神経まひに陥っていた可能性があるというのだ。関係者によると、沢村は春季キャンプ中の2月25日に肩の痛みを訴え、同27日に球団トレーナーのはり治療を受けた。しかしその後も肩の状態は良くならず、複数の医師の診察を受けた結果、はり治療が原因の「長胸神経まひ」の可能性が浮上した。

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