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埼玉県民なら知っている!「3割うまい」ぎょうざの満洲 売り上げが20年以上も伸びている秘密は

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埼玉県民なら知っている!「3割うまい」ぎょうざの満洲 売り上げが20年以上も伸びている秘密は

ぎょうざの満洲・鶴ヶ島脚折店 ぎょうざの満洲・鶴ヶ島脚折店

 1964年、所沢市で中華料理「満洲里」として創業。現在は埼玉県(48店舗)、東京都(28店舗)を中心に86店舗を運営するまでになった。震災などのリスク分散の視点から関西にも8店舗を展開。「売上高は20年以上にわたり、平均約10%で伸び続けています」(同社広報)。

 創業者の金子梅吉会長の教えを守り、原則的に「駅のそば」に出店する。第1次オイルショック時に郊外の飲食店が苦境に陥ったのを目の当たりにした経験から得た教訓だ。

 「安心・安全な食材」で「毎日食べても飽きない素朴な味」を目指してきた。毎日36万個以上の餃子を坂戸工場(埼玉県坂戸市)で製造し、独自の物流システムで開店前の店舗に配達する。需要が高まる12月には、50万個生産する日もあるという。

 国産食材の消費拡大を評価され、「フード・アクション・ニッポンアワード2013」入賞。ギョーザは埼玉県の「彩の国優良ブランド品」でもある。

女性従業員が半数

 98年、金子会長の娘、池野谷ひろみ社長が就任。イメージキャラクター「ランちゃん」のモデルでもある。女性目線のマネジメントも特徴だ。社長、常務、営業部長など多くの幹部が女性で、パートを含む従業員の約半数が女性。中華鍋は女性でも振れるように軽量化しているほどだ。

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