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【2018平昌五輪】不良施工で韓国カーリングのメダル獲得がピンチ 連盟は内紛で機能マヒのお粗末

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【2018平昌五輪】
不良施工で韓国カーリングのメダル獲得がピンチ 連盟は内紛で機能マヒのお粗末

カーリング女子の韓国代表は平昌五輪の会場で練習ができずメダル獲得のピンチに陥っている(世界カーリング連盟のホームページから) カーリング女子の韓国代表は平昌五輪の会場で練習ができずメダル獲得のピンチに陥っている(世界カーリング連盟のホームページから)

 来年2月9日に開幕する平昌五輪で、韓国でメダル獲得が期待されるカーリング界が焦っている。開幕まで半年を切ったにもかかわらず、五輪会場で練習ができず、開催国の優位性を生かせずにいるからだ。江陵カーリングセンターの床全体に亀裂が生じ、工事をやり直しているためだ。今年10~12月に施設再開を予定するが、既存施設を約134億ウォン(約13億4000万円)をかけて改修した意味が霧散する杜撰さだ。さらに悪いことに司令塔である韓国カーリング連盟が執行部の内紛で、日本の日本体育協会に相当する大韓体育会の管理下に置かれ、強化策が履行されないという体たらくぶり。こんな状況でメダルが取れるのか。

 朝鮮日報は今年3月23日、江陵カーリングセンターで、縦60メートル、横30メートルのコンクリート床面の全面に亀の甲羅のような亀裂が複数生じているのが同22日に確認されたと報じた。

 1999年に江陵アジア大会のフィギュアなどの会場として建設された。平昌五輪の競技場として改修が加えられ、韓国で初の観客席を備えたカーリング競技場として大々的にリニューアルオープンした。2017年2月には五輪テスト大会を兼ねて世界ジュニアカーリング選手権が実施されたが、それから2カ月もたたないうちに亀裂が生じ、使用が不可能になった。

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