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【夏休み特別インタビュー】「他国に守られていて、独立国だと自慢できない」「私は産経新聞に近い」最終回も鳩山由紀夫氏がとまらない

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【夏休み特別インタビュー】
「他国に守られていて、独立国だと自慢できない」「私は産経新聞に近い」最終回も鳩山由紀夫氏がとまらない

鳩山由紀夫元首相(酒巻俊介撮影) 鳩山由紀夫元首相(酒巻俊介撮影)

 「やはり、信頼の問題なんでしょうね。信頼感を失ってしまうと国民の皆さんが私の言うことに聞く耳を持たなくなってしまった。何を言っても『はい、分かった』とはならなくなった。そういう状況まで来てしまった。だから安倍さんにどうしろと言っているわけではないですが…」

 《民主党は21年9月に政権交代を果たし、多くの国民の期待を背負って鳩山内閣がスタートした。しかし、鳩山氏が米軍普天間飛行場の移設問題で「最低でも県外」と無責任な発言をするなど、政権は迷走。産経新聞とFNN(フジニュースネットワーク)の世論調査によると、発足時に68.7%あった鳩山内閣の支持率は、退陣直前の22年5月には19.1%まで下落した》

 --同じような状況を経験した元首相としてアドバイスがあれば

 「安倍政権の支持率低下の原因は政策的な問題ではないですよ。例えば、北朝鮮がミサイルをぶっ放して、日本近海に落ちて、なんらかの被害が出たりすれば、また(支持率回復の)転機になるかもしれませんが。そういうことは当然、望むべきものではありません。安倍首相は、より素直になられて、それなりの方々が証人喚問などに応じられて、そこできちんと説明されれば、信頼感が戻る可能性はあるんじゃないでしょうか。『絶対に証人喚問をやりませんよ』となれば、『やりたくないのは何かあるのね』と思われかねない。単に国会対応の議論というよりも、もう一度、安倍首相に対する信頼を高めるためにも、この黒白の部分を『大丈夫じゃないですか』と国民に示すと信頼を回復される可能性があるんじゃないかと思いますけどね」

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