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【いまどき個人防衛】「家庭用監視カメラ」AIで顔識別→IP接続→スマホで見守る

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【いまどき個人防衛】
「家庭用監視カメラ」AIで顔識別→IP接続→スマホで見守る

監視カメラがスマホとつながり、子供の帰宅を仕事中の親に知らせる(画像の一部を加工)=東京都渋谷区 監視カメラがスマホとつながり、子供の帰宅を仕事中の親に知らせる(画像の一部を加工)=東京都渋谷区

 留守宅の防犯が気になる人も多いだろう。AI(人工知能)とIP(インターネット・プロトコル)の発達で、スマホとつながる監視カメラが身近になっている。子供の様子が気になる共働き夫婦、老親の無事確認、愛犬が熱中症になっていない?… 今どきの家庭事情が需要を押し上げる。一方では、外国人犯罪の多発による神社仏閣向けなど、細分化された監視カメラも登場。「監視」というと息苦しいが、求められているのは「見守る」安心感だ。

(重松明子)

 「今日も無事に帰ってきた」。都内の自宅リビングに家庭用監視カメラを取り付けて約1年の男性会社員(45)が夕方、オフィスでスマホの画面を見せた。小学6年の娘の様子が映っている。「昨夜は僕が9時過ぎ、カミさんの帰宅はもっと遅かった。夏休み中は子供だけの時間がさらに長く不規則なので、余計に心配なんです」

 頼りにしているのは、家電量販店で販売されているフランス「ネタトモ」社の監視カメラ「ウェルカム」(2万9800円)だ。高さ15・5センチの小さなカメラに、人間の脳をヒントに開発したAIの顔認識技術を搭載。顔を登録した家族の行動をスマホに送信するほか、逆に登録外の部外者が入室した場合にも警報が届く。「ドキッとしますが、画像を見てあぁ友達が来たんだと安心する」と男性。

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