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【夏休み特別インタビュー】「産経さん 本題入りたいでしょ」鳩山由紀夫元首相「韓国にへりくだって」「中国の尖閣乗っ取り作り話」

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【夏休み特別インタビュー】
「産経さん 本題入りたいでしょ」鳩山由紀夫元首相「韓国にへりくだって」「中国の尖閣乗っ取り作り話」

インタビューに答える鳩山由紀夫元首相=東京・永田町の事務所(酒巻俊介撮影) インタビューに答える鳩山由紀夫元首相=東京・永田町の事務所(酒巻俊介撮影)

 「2年前はよく合意されたなと思っています。米国が相当プレッシャーをかけたことも伺っています。ただ、日本側としては、これでおしまいだとしたかったと思うけども、相手には『これ以上言うな』と上から目線に聞こえたと思うんですね。交渉の立場にいた人間ではないから分からないけども。謝罪をした、償い金も出します、これでおしまいだから、二度とこの問題を蒸し返すな、みたいなことを言ってしまったことが、韓国の国民から見ると日本はまた高飛車に言ってくる、金をくれたからこれ以上言うなと。せっかくここまで来て、(安倍首相は韓国に)謝罪もされているけど、その辺があいまいだったのではないか。ある意味もっとへりくだって発言していればどうだったのかな」

 「でもそれは一部の見方として、どんなことを言っても、例えば日韓合意に反対する『韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)』といった市民団体は(反発すること自体が)目的だといわれると、そういう人たちもいるような気もします。常に慰安婦問題を政治問題化して、とにかく日韓関係については常に厳しい主張を言ってやろうという人がいないわけではない。その人たちの考え方に同調して、慰安婦の方々みんなが受け取らなかったことを考えたときに、二度とこの問題は繰り返すなという意見の人たちで果たしてこの問題が解決できるか。私はちょっと心配だと思います」

 --慰安婦問題について旧日本軍の関与があったことを裏付ける資料はない。韓国側が主張している中身は受け入れがたい話だ

 「表ではそういう話ですけど、私も実際に慰安婦が連れ去られて陵辱を受けているのをそばで見ている人たちから何人も話を聞いていますから。まったく軍の関与がなかったかと言い切れないところもある。軍の関与の問題ということを超えて、もう『日本人が』という話になっている。そこは私は一度、日本としては解決したと決めたらこちら側から蒸し返すというか、分かったよという話になるのは難しいと思う。なんらかの歩み寄りが必要ではないか。政権が変わったトランプ米政権が慰安婦問題にどういう判断をするか。もう一度決着する必要もあるかと思う」

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