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【フジ田中大貴アナのスポーツ!こぼれ話】「東京五輪に出たい」「金メダル取りたい」 これが42歳メジャーリーガー上原浩治のエネルギー源だ

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【フジ田中大貴アナのスポーツ!こぼれ話】
「東京五輪に出たい」「金メダル取りたい」 これが42歳メジャーリーガー上原浩治のエネルギー源だ

42歳メジャーリーガーの上原を奮い立たせているのは「東京五輪で金メダル」の夢だ(AP) 42歳メジャーリーガーの上原を奮い立たせているのは「東京五輪で金メダル」の夢だ(AP)

 アマチュア時代から世界大会で活躍してきた上原投手にとって、五輪大会での最高成績はアテネ五輪の銅メダル。北京五輪は手ぶらでの帰国となりました。雪辱を果たす舞台に見据えていたのが、東京五輪でした。

 ベテランと呼ばれるようになった近年は、身体を削るような想像を絶する思いでシーズンを1年ごとに乗り切ってきました。体はほぼ常に満身創痍(そうい)の状態です。メディアには痛い箇所があっても、絶対に明かすことはありません。世間には公表すらしない日本でのオフの自主トレは、パフォーマンスを維持するのではなく、さらに高めるために行っています。

 その証拠に、年々の走り込みの量は増え続けています。「上原さんのように」と、毎年のように自主トレ参加を志願してくる若手の有能投手たちが、ランニングについていけない光景には、こちらが驚かされます。

 今季は単年契約です。けがをしたら、翌シーズンの保証は何もありません。ここ数年は引退とも隣り合わせと言います。そんな中で、最高のパフォーマンスを出さなければ、明日はないという重圧を乗り越えてプレーしているのです。

 「肩肘の状態は良いですよ」。こう打ち明けてくれたのは、上原投手をケアするカブスの小山トレーナーです。特に目を見張る部分が、手首の可動域の広さだといいます。独特の手首の柔らかさがボールの回転数をあげ、他の投手にはない球離れの遅さを生み出し、球速をはるかに上回るストレートの威力へとつながっているのです。

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