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【野党ウオッチ】1カ月の党首不在に細野豪志氏離党…政権追及の好機に辞任した罪深き蓮舫代表 

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【野党ウオッチ】
1カ月の党首不在に細野豪志氏離党…政権追及の好機に辞任した罪深き蓮舫代表 

記者会見で代表辞任を表明した民進党の蓮舫代表=7月27日午後、国会内(斎藤良雄撮影) 記者会見で代表辞任を表明した民進党の蓮舫代表=7月27日午後、国会内(斎藤良雄撮影)

 首相が早期の衆院解散・総選挙に踏み切ることへの警戒感から、代表選の前倒しを求める声も多かった。寺田学衆院議員(40)は「お盆前に新執行部の骨格を決めるべきだ」と蓮舫氏ら現執行部に迫ったが、野田佳彦幹事長(60)が「党内民主主義を貫く中で、なるべく(代表選期間を)短縮して新代表を選び、正当性を担保することが基本」となだめた。ちなみに野田氏も蓮舫氏の辞任表明に先立つ7月25日、幹事長辞任を表明している。

 民進党議員が焦るのも無理はない。蓮舫氏は「私たちは『攻め』には力を持っている」と民進党の追及力を誇るが、自ら党を死に体にした。国会論戦や国政選挙で政府・与党をいくら攻めようと説得力は乏しい。

 民進党が政権批判の受け皿となるには、一刻も早く新代表を選出して党内の求心力を取り戻し、目指す国家像を有権者に示す必要がある。東京都議選で躍進した地域政党「都民ファーストの会」は国政進出も視野に入れており、都政だけでなく国政でも安倍政権への批判票を取り込もうとしている。

 ところが民進党はますます逆の方向に向かっている。告示を待っている間にも混乱は続いた。蓮舫代表のもとで今年4月まで代表代行を務めていた細野豪志元環境相(45)が8月4日、「民進党を出て、新たな政権政党をつくる決意で立ち上がりたい」として、離党と新党結成の意向を表明したのだ。

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