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【赤字のお仕事】「勝訴!」 判決直後走ってくる人が持つ「あれ」は何と言う? 裁判記事あれこれ

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【赤字のお仕事】
「勝訴!」 判決直後走ってくる人が持つ「あれ」は何と言う? 裁判記事あれこれ

 新聞の社会面を読んでいると、さまざまな記事を目にします。多くは事件・事故ですが、読者の関心が高いと思われるニュースであれば、政治・経済・国際・運動などでも日常生活に結び付けるなどして社会面に載ることがあります。そういう時はどうすれば分かりやすく伝えられるか、考えながらの作業となります。

 事件・事故の記事と同じように裁判記事も社会面ではよく目にするものです。重大な事件の初公判や判決などは必ずと言っていいほど載っています。事件・事故の記事でも同じですが、裁判記事でもいろいろと注意しなくてはいけないところがあります。

 例えば最近の話ではないのですが、被告と被害者がいきなり入れ替わるなんてことがありました。注意深く読めば分かることですが、ときにはどちらが被害者か分からないこともあります。こういうときは出稿部に必ず連絡して確認するようにします。

 見出しなどは、裁判が地裁と高裁どちらで行われているのか、記事をしっかり読んで間違えないようにもします。

 判決で「1年6カ月」と出てきたときは、裁判記事に関しては「1年6月」と「カ」を省きます。期間を表すときに一般記事では「カ」を入れますが、裁判の場合は法律用語で「ろくげつ」と言うのだそうで、「カ」は不要となります。

 あと、社会的に注目される裁判では、判決が出たときにその結果をいち早く知らせるために、関係者が裁判所から駆けだしてくるシーンをテレビなどで見かけることがありますよね。あるものを持って…。

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