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【教えて!goo】神秘と謎に包まれた恐竜の世界 卵の最大サイズは? 親の特定や子育ては? 気になる疑問に専門家が回答

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神秘と謎に包まれた恐竜の世界 卵の最大サイズは? 親の特定や子育ては? 気になる疑問に専門家が回答

恐竜も子育てをしていた!?

 ちなみに、卵から産まれた恐竜の子どもは、どのようにして育っていくのだろう? 

 筆者のなかでは、産まれたばかりの子どもの恐竜は歩けず、しばらくは巣の中でしか生活できないイメージがある。恐竜も人間やほかの動物と同じように、子育てをしていたのだろうか?

 「孵化前後の化石の研究から、一部の恐竜では、生まれてすぐにある程度自由に歩き回れたと考えられています。子育てについては、種類によって関わり方が異なっていたと思われますが、鳥類に近縁な『トロオドン』などの獣脚類では巣をつくり、抱卵や子育ても行っていたと考えられています」(恐竜渓谷ふくい勝山ジオパーク推進協議会、福井県立恐竜博物館)

 恐竜の種類によっては、ちゃんと子育てを行っていた。そう思うと、恐竜がより身近な存在に感じられる。

 「まだまだ謎も多い恐竜の卵や子育てですが、今年の夏には福井県立恐竜博物館で『恐竜の卵』をテーマにした特別展が開催されます。卵化石の産地として世界的にも有名な中国から、日本初公開となる貴重な標本が多数やって来ます。詳しくは博物館HPもチェックしてみてください」(恐竜渓谷ふくい勝山ジオパーク推進協議会、福井県立恐竜博物館)

 専門家の回答は以上であったが、読者のみなさん感想はいかがだっただろうか。「教えて!goo」では「恐竜について気になること」と、引き続き意見を募集中である。

【取材協力】

恐竜渓谷ふくい勝山ジオパーク推進協議会

福井県立恐竜博物館

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