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【小池知事定例会見録】豊洲千客万来と築地再開発「似通ったという主観については、どういうことかよくわからない」 都民ファーストの会「意思決定の場にかかわることは基本的にはない。アドバイザーという形で進める」

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【小池知事定例会見録】
豊洲千客万来と築地再開発「似通ったという主観については、どういうことかよくわからない」 都民ファーストの会「意思決定の場にかかわることは基本的にはない。アドバイザーという形で進める」

会見で質問する記者を指名する小池百合子都知事=14日午後、都庁(酒巻俊介撮影) 会見で質問する記者を指名する小池百合子都知事=14日午後、都庁(酒巻俊介撮影)

 --都民ファーストの会の意思決定プロセスをどうするのか、知事がそこにどう関わるのか

 「よく二元代表制と仰いますけれども、私は、確かにそれぞれ都民に選ばれているということであります。二元代表制は地方自治の、それぞれの首長と、それから議会と、全てにおいてこれが言えることであります。是非それぞれの道府県の二元代表制の実態ということもチェックをされたらよろしいのではないかと思います。私自身は、今、都民ファーストの会の特別顧問という立場でございますので、意思決定の場にかかわるということは基本的にはない、アドバイザーという形で進める形になろうかと思います」

 「そしてまた、これから意思決定については、都民ファーストの会の方でしっかりとした道筋といいましょうか、どのような形で決めていくのかというのをしっかり詰めてもらえればと思っております」

 --まだ総務会が決定機関だと決まったということでもないということか

 「それは都民ファーストの会の方にお尋ねください」

 --大井埠頭のコンテナからさらに昨日、100匹ほどのヒアリが見つかったことへの受け止めと、今後の対策を

 「まず、ヒアリが再び発見されたということでございます。前回、ヒアリを発見したコンテナを詳細に調査をして、その結果としての今回の発表でございます。あれ以外のところから新たなヒアリが発見されたというものではございません。コンテナの床を取ってみたら、たくさんいたということであります。そこで、ヒアリは殺虫剤で駆除して、コンテナ内は薬剤でいぶすなど徹底した駆除を行ったところでございます。今後でありますけれども、ここは環境省、国交省と連携をしながら、大井、青海、それから品川の各コンテナの埠頭があるところには、毒餌でありますベイト剤、それからトラップを設置していく。在来種に対しての問題など、環境省の方で研究しておられると聞いておりますので、連携をしながら、引き続き、まずは目視による調査なども行っていくということでございます。港湾施設の利用者には情報をしっかり提供して、都のホームページや港湾局、環境局のツイッター、それからフェイスブックで注意喚起を行っていきたいと考えております」

 「あと、女王アリは、今のところ確認はされていないということであります。ただ、床板のすき間から、卵とか幼虫、さなぎが確認をされておりますので、いろいろ考え方ではありますけれども、コンテナをガスバーナーとかバールなどで床板を分解したときに女王アリがつぶされたり粉々になった可能性もあるということでございます。いずれにしましても、引き続き目視による調査を行って、安全対策は実施していきたいと考えております。昔、いろいろと貨物船のバラスト水が生態系に与える影響など、国の法律などもあったことを記憶しております。そういうことを今後、国の方でも考えていく必要性も出てくるのかもしれません。国の方で研究していただければと思います」

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