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【野党ウオッチ】内閣支持率急落も民進党支持につながらないワケ 蓮舫代表が「二重国籍」問題の解決に消極的なのが原因だ これでは都議選も…

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【野党ウオッチ】
内閣支持率急落も民進党支持につながらないワケ 蓮舫代表が「二重国籍」問題の解決に消極的なのが原因だ これでは都議選も…

支持率低迷にあえぐ民進党。蓮舫代表は東京都議選で「信頼」を勝ち得るだろうか(飯田英男撮影) 支持率低迷にあえぐ民進党。蓮舫代表は東京都議選で「信頼」を勝ち得るだろうか(飯田英男撮影)

 酒井氏には「目先の勝利のために民進党を捨て、小池百合子都知事に走った」(党幹部)などと批判もある。ただ、蓮舫氏が世論の信頼を集めらないのは、酒井氏が指摘するように、一国の首相を目指す政治家として重要な資質となる「国籍問題」に最終的なケジメをつけないから、との指摘は根強い。

 蓮舫氏は平成28年9月の問題発覚以来、台湾籍を放棄する手続きを進め、同年10月に「日本国籍の選択宣言をした」と説明した。しかし、事実関係を証明するための戸籍謄本などの関係書類は「家族のプライバシーがある」などとして公開を拒んでいる。

 自民党では、米国と日本の二重国籍だった小野田紀美参院議員(34)が、日本国籍を選択した宣言日が「平成27年10月1日」と記された戸籍謄本を公開している。小野田氏は国籍関係以外は全て黒塗りで謄本を出したが、しっかり手続きを終えたことは十分証明できた。

 蓮舫氏は、記者会見で説明したことをもって二重国籍問題にピリオドを打ったと思っているのだろうが、世間の評価は違う。民進党を離党したある都議選の候補者は「民進党時代、街頭でビラを配っていても『お前の党首は二重国籍だろ』『なんで戸籍を出さないんだ』と何度か罵声を浴びせられた」と振り返る。

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