産経ニュース

【スポーツ異聞】相変わらずのGK難 サッカー日本代表に名手出現するか?

ニュース プレミアム

記事詳細

更新

【スポーツ異聞】
相変わらずのGK難 サッカー日本代表に名手出現するか?

日本代表合宿で練習に臨む(左から)GKの川島永嗣、東口順昭、中村航輔=味の素スタジアム(蔵賢斗撮影) 日本代表合宿で練習に臨む(左から)GKの川島永嗣、東口順昭、中村航輔=味の素スタジアム(蔵賢斗撮影)

 日本では名GKが出現しにくいというのは、古くて新しい問題だ。イングランドプレミアリーグ、イタリア1部(セリエA)、ドイツ1部、スペイン1部など欧州の主要リーグで、多くの日本選手がプレーするようになった。しかし、日本人GKは守護神の座をつかみ切っていない。

 長らく日本代表で活躍したGK川口能活(よしかつ、41)の国際Aマッチ出場数116試合は、GKで1位。歴代では3位を誇る。1996年アトランタ五輪ではブラジル代表を相手に“神セーブ”を連発、28本のシュートを止め、1-0で勝利する“大金星”の立役者になった。

 Jリーグでも、横浜Mなどでプレーしたが、川口をもってしても、欧州リーグの壁は厚く、イングランドリーグ2部のポーツマスへ移籍したが、レギュラーの座をつかんだとはいえず、デンマークのFCノアシェランなどでも活躍機会はほとんどなく、帰国し、磐田などでプレーした。

 代表での川口のライバルだった楢崎正剛(せいごう、41)はクラブに関して国内のみでのプレー。現在の代表でもある川島は、大宮、名古屋、川崎などJクラブでプレー。2010年W杯南アフリカ大会でブレイク。大会後、レベルアップを求め、ベルギーのリールセSK、スタンダール・リエージュ、スコットランドのダンディー・ユナイテッドFCなどを渡り歩き、フランスのメスに所属しているが、欧州内で目立つ存在とは言い難い。

続きを読む

このニュースの写真

  • 相変わらずのGK難 サッカー日本代表に名手出現するか?
  • 相変わらずのGK難 サッカー日本代表に名手出現するか?
  • 相変わらずのGK難 サッカー日本代表に名手出現するか?
  • 相変わらずのGK難 サッカー日本代表に名手出現するか?
  • 相変わらずのGK難 サッカー日本代表に名手出現するか?

「ニュース」のランキング