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【小池知事定例会見録】選手村設備リユース「みなさんからアイデアを」

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【小池知事定例会見録】
選手村設備リユース「みなさんからアイデアを」

定例会見を行う東京都の小池百合子知事=9日午後、東京都新宿区の東京都庁(冨永順一撮影) 定例会見を行う東京都の小池百合子知事=9日午後、東京都新宿区の東京都庁(冨永順一撮影)

 --待機児童問題で厚生労働省が発表した推計によりますと、4月、東京都の待機児童が4月1日現在で8900人。去年の東京都の7月の発表だと8466人。待機児童が増えたように思われる

 「待機児童を抱えておられるお母様からすれば、定義がどうであれ、『私の子供はどうなるの』『私の仕事はどうなるの』ということだと思います。ただ、ご指摘のように、定義、そして基準というものが今、変更されつつある。そしてまた、実際の待機児童に対応してくださるのは、区市町村になっております。それぞれ区によって、新しい基準を取り入れる、取り入れないところがあるので、それによってまだら模様が今、生じているところであります。今日時点の速報では、約8590人という数字がございまして、昨年から比べると120人増加ということでございます。これは新しい基準を入れたからです。古い基準のままで計算をすると、7880人ということで、前の基準のままの場合ですと590人の減少ということでございます」

 「ちょうど横浜市が以前、『待機児童が2人に減りました』と仰っておられて、横浜市とはっきり言ってしまいましたね、ごめんなさい。その後、定義というか基準を変えた途端に415人増えたという話もございますので、これは基準をどこに持っていくかによって、その数値というのは変わってくる。GDPなどでも、何を品目に入れるかによって変わってくるというので、今、ちょうど境目になっているという話だと思います」

 「しかし、前の基準のままでいくと、この間のさまざまな対応によって約590人の減少ということは、私はこれまで緊急補正予算、そして、この4月からも400億円増の待機児童対策ということ、これはじわじわ効いてくるものだと思っております。昨年度の定員ベースでも、約2万人の保育サービスが整備されたということもございますので、その効果は明らかに現れてきているということで、待機児童の状況、大きく改善していくためにも、これをしっかりと続けていく。猫の目で、また変えていくということになると、それは、人生、計画立てられないですよ。そういう意味で、しっかりと対応していくということが必要だろうと思っております。数字に対してのご質問でしたので、数字で今、お伝えしたとおりでございます」

 --東京都健康長寿医療センターで、去年7月以降、重度の心臓病で移植を待っていた5人の患者に対し、体内に補助人工心臓を埋め込む手術が行われたが、全国平均死亡率は360日以内が8%、5人のうち3人がおよそ200日以内に死亡した。福祉保健局は、センターに立ち入り検査をして、検証を行うよう指導したと聞いているん

 「ご質問でございますけれども、東京都健康長寿医療センターは、今、ご質問にもありましたように、植込み型の補助人工心臓、これを実施する施設として認定を受けている機関であるというのが1点。それから、福祉保健局が立ち入り検査を行いまして、これは外部からの通報により行ったものだったのですけれども、その中で手術の適応とか、管理体制などをチェックをして、その結果、実施体制に問題はないということで確認はいたしております」

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