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【スポーツ異聞】写真にオーラなく… 地に堕ちた偶像=タイガー・ウッズ 元世界1位の栄光は今いずこ

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【スポーツ異聞】
写真にオーラなく… 地に堕ちた偶像=タイガー・ウッズ 元世界1位の栄光は今いずこ

 レティーフ・グーセン(48)は12年に腰を手術し復帰したが、近年の成績は芳しくない。1975年に落雷で脊椎を損傷し、手術を受けたリー・トレビノ(77)は44歳だった84年の全米プロ選手権を制し、メジャー6勝目を挙げた。ジュリアス・ボロスが48歳で全米プロを優勝したこともある。今年12月には42歳を迎えるウッズも彼らの例から自らの復帰も不可能ではないとみる。だが、ウッズは左膝も何度も手術しており、彼のゴルフキャリアには故障がつきまとっており、本格復帰は疑問だ。

 2015年に当時のPGAコミッショナーのティム・フィチェム氏は選手の引退について語っていた。「遅かれ早かれ、引退は誰にでも訪れる。ジャック(・ニクラウス)がやめたとき、私たちやファン、メディアが受け入れるのにどれくらいかかったか。何年のかかったのを私は覚えている。ジャックがいなくて構わないと思う人間なんて誰もいなかった」

 ウッズは今年2月からプレーしていない。その前からツアーで不在が多かった。もう、ウッズのいない大会が当たり前になっている。英BBCは初出廷は7月初めての予定と報じた。

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