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【政治記者座談会(下)】「オレ様は国会議員だ」という態度の若手抱える自民党は勝てるのか…衆院解散戦略に影 それでも来年秋か

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【政治記者座談会(下)】
「オレ様は国会議員だ」という態度の若手抱える自民党は勝てるのか…衆院解散戦略に影 それでも来年秋か

自民党の「魔の2回生」問題が深刻だ。女性問題で離党した中川俊直衆院議員も当選2回だ 自民党の「魔の2回生」問題が深刻だ。女性問題で離党した中川俊直衆院議員も当選2回だ

 デスク「『魔の2回生』といわれるが、そんなに自民党の当選2回生はひどいのか」

 記者E「1、2回生の実力不足は本当に深刻。地元から差し替えの要望が出ている候補者もいる。古屋圭司選対委員長のところに『自分の選挙区はこういう事情で厳しいんだ』と言い訳をしに行く議員が何人もいたらしい。そんな時間があれば地元を回ればいいのに…」

 キャップA「確かに安倍首相が早期解散を見送った最大の理由は、若手を中心に議席を大幅に減らすかもしれないという懸念だったと思う。でも解散を先送りしたところで、実態はあまり変わらない。当選1、2回生は本当にどうしようもない人が目立つ。真面目で選挙に強い議員もいるが、日頃の発言、行動をみると『よくもまあ、こんな人たち…』と」

 キャップB「自民党の2回生問題はアキレス腱だ。全体の引き締めの意味も込め、2、3人の公認候補の差し替えはあるだろう」

 記者F「ある若手議員は地元の評判が悪く、後援会長らも辞めたがっている。秘書たちに『地元から支部長交代の嘆願書を党本部に持っていくといい』とアドバイスしておいた」

 デスク「すごいアドバイスだな…」

 キャップA「中川議員には、あきれた。不倫にうつつを抜かすほど国会議員って暇なんだ、と。そして、その給料は税金で払っている。国会議員たる者、24時間、365日、国民のために命をかけて仕事をすべきだと本気で思っている。その覚悟がない人は国会議員になってはいけない。なんで議員辞職しないんだろうか」

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