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【政治記者座談会(上)】「ちょっと待て そのファーストは 元民進」 避けられない?東京都議選後の民進党「蓮舫降ろし」の動き

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【政治記者座談会(上)】
「ちょっと待て そのファーストは 元民進」 避けられない?東京都議選後の民進党「蓮舫降ろし」の動き

民進党の蓮舫代表(斎藤良雄撮影) 民進党の蓮舫代表(斎藤良雄撮影)

 記者F「確かに党内は『都議選後も蓮舫代表』という雰囲気だ。松原仁都連会長が引責辞任して幕引きを図るのだろう。でも、都議選の直後ではなく、次期衆院選までのどこかのタイミングで代表から退くのではないかな」

 デスク「さっきEも言っていたけど、蓮舫氏の居座りは、自民党の望むところ」

 キャップA「安倍首相は早期解散を見送ったけれど、相手が蓮舫氏率いる民進党なら、いつ解散しても勝てると踏んでいるのではないか」

 キャップB「民進党の政党支持率は6%台と低迷の極みにある。安倍首相が憲法改正を仕掛ければ、民進党はかなり揺さぶられる。改憲積極派と護憲派がほぼ半数ずつ。蓮舫氏は共産党との選挙協力を意識しているし、改憲論議が進めば党分裂の危機を迎える可能性はある」

 デスク「ずばり聞く。蓮舫降ろしの確立は」

 記者D「都議選後に70%」

 デスク「おっ、意外と高いね」

 記者C「都議選敗北の場合、普通なら辞任だけど、いまさら泥舟の民進党の代表になりたがる人がいるかどうか」

 記者F「前原誠司元外相はやる気満々だ。次期衆院選に向けた政策もあたためているらしい。『蓮舫氏にパクられるから誰にも言わない』とか。“言うだけ番長”に終わらなければいいけど…」

 記者C「自分は都議選後は0%とみている」

 デスク「責任論も出ない?」

 記者C「当然、大敗すれば責任論は出る。ただ地方選挙の敗北で国政政党の代表が辞任するという前例を作ることへの抵抗がある。閣僚経験者は『9月ごろに自主的に辞めるようにもっていく』と話していた。だから都議選直後はないでしょう」

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