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【政治記者座談会(上)】「ちょっと待て そのファーストは 元民進」 避けられない?東京都議選後の民進党「蓮舫降ろし」の動き

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【政治記者座談会(上)】
「ちょっと待て そのファーストは 元民進」 避けられない?東京都議選後の民進党「蓮舫降ろし」の動き

民進党の蓮舫代表。厳しい戦いとなる東京都議選にどう臨むのか―(斎藤良雄撮影) 民進党の蓮舫代表。厳しい戦いとなる東京都議選にどう臨むのか―(斎藤良雄撮影)

 記者D「あの、平成24年の衆院選のときに流行した川柳を思い出して…。『ちょっと待て その候補者は 元民主』。小池百合子知事が事実上率いる『都民ファーストの会』に民進党候補者が移る離党ドミノがとまらない。いまは『ちょっと待て そのファーストは 元民進』だろう」

 記者G「ははは。確かに24年の『近いうち解散』の頃は民主党政権への失望感が蔓延していて、少しでも逆風から逃げようと民主党議員の離党が相次いだ。確かに今もその時と同じ感じがする」

 記者D「自民党からも『都議選で民進党が数議席になったら旧維新の党系を中心に蓮舫降ろしの動きが強まるはずだ』という声を聞く」

 記者E「逆に『蓮舫代表は同性に嫌われているから蓮舫態勢が続いた方がやりやすい』という見方もある。代表代行を辞任した細野豪志氏のように『執行部は改憲に消極的だ』と内部批判する人が増えれば『憲法改正の機運が高まる』とも」

 デスク「おいおい。自民党はそんな余裕があるのか」

 記者F「自民党都連会長の下村博文幹事長代行は最近、ノリノリですね。小池氏に対して『敵ではない』と言いながらも、都民ファーストは『烏合の衆』などと批判する」

 キャップB「ノリノリの対決姿勢が裏目に出て自民党ではちょっと浮いた存在になっているとも聞くけど」

 デスク「どんなふうに?」

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