産経ニュース

【大人の遠足】手賀沼挟んで「菜食対決」 千葉・柏VS我孫子市の農家レストラン

ニュース プレミアム

記事詳細

更新

【大人の遠足】
手賀沼挟んで「菜食対決」 千葉・柏VS我孫子市の農家レストラン

“南岸”の新しい味「1日360グラム季節の野菜ゴロゴロカレー」。地元産の野菜が皿を埋める=野菜レストランSHONAN “南岸”の新しい味「1日360グラム季節の野菜ゴロゴロカレー」。地元産の野菜が皿を埋める=野菜レストランSHONAN

 千葉県北西部に広がる手賀沼は都心から30キロ圏の天然湖沼だ。水と緑に加え、食でも売りだそうと4月末、南岸の柏市と北岸の我孫子市に「農家レストラン」がオープンした。両市をつなぐ「手賀大橋」のそれぞれのたもとにあり、東西に細長い沼の向こうとこちらで「菜食」を掲げて対峙(たいじ)する。新緑の一日、2つの施設を訪れ、看板メニューの地元野菜入りカレーの食べ比べを楽しんだ。

 我孫子市側から柏市に向かうコースを選択。上野駅でJR常磐線快速に乗り、33分で我孫子駅に到着。南口の観光案内看板で手賀沼の場所を確認し、散策に出発した。緩やかな坂を下ると、手賀沼の眺めが開けた。湖畔は公園に整備されている。公園手前で広い道を左に折れて、我孫子市の親水施設「水の館」を目指す。目的は水の館1階「旬菜厨房(ちゅうぼう)米舞亭(まいまいてい)」での食事。湖畔のメーンストリートを30分ほど歩く。空に突き出た水の館の展望塔が目標だから、絶対に迷わない。

 水の館は農産物直売所を備えた施設に改装中で、米舞亭は6月3日からの直売所に先行して、4月29日に開業した。運営は農家44人で設立され、直売所事業などを手がける株式会社「あびベジ」。盛んな稲作にちなんだ店名といい、「季節の具材入りおむすび」「米粉入りシフォンケーキ」など米にこだわったメニュー。この中からミニサラダ付き600円の「野菜たっぷりカレー」を選んだ。

続きを読む

このニュースの写真

  • 手賀沼挟んで「菜食対決」 千葉・柏VS我孫子市の農家レストラン
  • 手賀沼挟んで「菜食対決」 千葉・柏VS我孫子市の農家レストラン
  • 手賀沼挟んで「菜食対決」 千葉・柏VS我孫子市の農家レストラン
  • 手賀沼挟んで「菜食対決」 千葉・柏VS我孫子市の農家レストラン

「ニュース」のランキング