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【小池百合子知事定例会見録】五輪経費分担問題の“政局化”は「ノー、それによって国民は興ざめする」

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【小池百合子知事定例会見録】
五輪経費分担問題の“政局化”は「ノー、それによって国民は興ざめする」

会見で記者の質問に答える小池百合子都知事=12日午後、都庁(酒巻俊介撮影) 会見で記者の質問に答える小池百合子都知事=12日午後、都庁(酒巻俊介撮影)

 「これまでの動きでございますけれども、今年の1月から4月まで、私が提案して、設置したチームがございます。これは作業チームと呼んでおりますけれども、仮設の椅子席がどれぐらい必要なのかどうか、それから会場の使用期間の見直し、これに長い時間かけていますと、その分だけその他の費用が嵩んでまいりますので、それを見直す。それから、会場ごとに大会の業務や経費についても、一つ一つきめ細かに精査をしてきたところでございます」

 「そして、第一回都議会定例会の施政方針におきましても、他の自治体の仮設の整備について、都自らの負担の検討に私は言及をいたしました。そして、仮設についても2月頃から私は、『これは都が負担するというために、その一歩を踏み出す』という発言もあったかと皆さんご記憶されてると思います。こうした中で、3者の事務方によります経費の負担調整が協力的に進みまして、議論が加速をしていると私は報告を受けてきたところでございます」

 「この3点を実現するには、機が相当熟しておりますので、さらに前に進めるためにも、開催都市である都、そして知事である私、決断する時期と考えて、総理にお会いするということを前もって5月の初め、連休前、ロシアにご出発になる前からの仕込みでございましたけれども、5月2日(火曜)の時点で日時を決めておりまして、それに合わせまして、都の考え方をお伝えをするということで、さらに詰めたところを総理のもとにお持ちさせていただいたところでございます」

 「総理との会談においては、私の方から、『他の県や市の皆さん、会場を持っておられる方々が大変ご不安になっておられる。その誰が持つのかという仮設の整備費について、都が大筋で負担をする』ということを表明させていただいて、同時に、まだ3つ目の所で国の方も、これは国家的な行事ということでございますので、ご負担をお願いしたというところでございます」

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