産経ニュース

【小池百合子知事定例会見録】五輪経費分担問題の“政局化”は「ノー、それによって国民は興ざめする」

ニュース プレミアム

記事詳細

更新

【小池百合子知事定例会見録】
五輪経費分担問題の“政局化”は「ノー、それによって国民は興ざめする」

会見で記者の質問に答える小池百合子都知事=12日午後、都庁(酒巻俊介撮影) 会見で記者の質問に答える小池百合子都知事=12日午後、都庁(酒巻俊介撮影)

 --いつまでという目標はあるか

 「これはまさしく議会の方でお決めになる、その材料としての条例案ということにつながってくるかと思います。でも、条例化して、その後、対応策というのもいろいろございますので、やはりオリンピック・パラリンピックをにらんでいくと、さまざまな対応をしていただくようなケースも出てくるかと思います。営業にも関わる話になってくるかと思います。そういったことを、考えながら進めていくべきではないかなと思っております」

 --条例の具体的な中身を

 「これは都民ファーストの会の方で、今、議論していただいておりますが、ポイントとすれば、まさしく都民ファースト、いろいろとスナックやバーを経営されている方も都民でいらっしゃるわけでございますけれども、例えば、子供が煙を吸いたくないのに、そこにいさせられるとか、従業員も吸いたくないのに、それを吸わざるを得ないとか、そういった人から考えるべきで、30平方メートルかどうかという面積のアプローチではないのではないかというようなことが、今、話し合われているわけでございます」

 「それから、病院などの医療施設については、もう既に現時点でそうなっている場所は多いんですけれども、これは完全に禁煙という形。ただし、これは前に番組でも申し上げましたように、私の母は肺がんで、末期。病院だと、大好きなたばこが吸えないので、『うちに帰って思う存分たばこを吸いたい』と言って、最後、そう言い残しながら、一服吹かしてあの世に旅立ちました。ですから、そういった中で、患者さんの中には、そういう方々もおられることを考えると、医師の許可がある場合には、それを可能とするような、そういうことも考えていいのではないかなと思っております。これについて、さらに詰めていっている最中でございますが、いずれにしましても、条例化をするという方向で、今、準備をしていると聞いております」

 --五輪の経費分担問題と、豊洲市場移転問題が都議選に与える影響は

 「はい。昨日のクールビズの話も1つそうでありますけれども、いろいろなお考えがある方もおありかと思います。基本的には、築地・豊洲については、今まさしく行政の手続きをステップを踏んで、ロードマップの流れに沿って、そしてあり方戦略本部もその中に組み入れて、総合的な判断にということは再三再四お伝えをしてきているところでございます。ですから、いくつかの手続きがございますので、それを踏まえて結論を出すということについては変わりはございません」

続きを読む

このニュースの写真

  • 五輪経費分担問題の“政局化”は「ノー、それによって国民は興ざめする」
  • 五輪経費分担問題の“政局化”は「ノー、それによって国民は興ざめする」
  • 五輪経費分担問題の“政局化”は「ノー、それによって国民は興ざめする」
  • 五輪経費分担問題の“政局化”は「ノー、それによって国民は興ざめする」

「ニュース」のランキング