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【小池百合子知事定例会見録】五輪経費分担問題の“政局化”は「ノー、それによって国民は興ざめする」

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【小池百合子知事定例会見録】
五輪経費分担問題の“政局化”は「ノー、それによって国民は興ざめする」

会見で記者の質問に答える小池百合子都知事=12日午後、都庁(酒巻俊介撮影) 会見で記者の質問に答える小池百合子都知事=12日午後、都庁(酒巻俊介撮影)

 「オフィスが26度ということは、もう単純計算をしても、ちょうどこの法律の中に入るということでございまして、そういう意味で、科学的という、科学的根拠と法的根拠が何かと一緒みたいですけども、これらのことについては、しっかりと制度設計をして行っております」

 「ですから、その当時、この直接の担当でいろいろ、G8サミットのブレア首相にもご協力を願ったりする、その役割を担っていただいた当時の課長さんが、『なんとなく』というのを聞いて、『ああ、政治家になられたな』と思った次第でございます」

 「要は、ここで私、改めて申し上げたいのは、エアコンの設定温度と室温は違うということです。そこをかなり、当初からも混同が多かった。だから室温を28度にしましょうということであります」

 「なぜならば、発熱体の、最大の発熱体というのは人間なのです。で、今日、お陰様でたくさん、満員御礼でございますけれども、この記者会見室もです。それから、ライトを照らすところ。だから、人間が多いところ、それから発熱体が多い、例えばコピー機とか、そういったところは、その分、室温は当然上がるわけで、だったら設定温度28度では足りなくなるという話になるので、室温を28度にしていただけないかという提案であり、でも、その結果として、今、ゆらぎ運転とか、『1/f』とか、こういった形で日本のエアコンはすごいですよ。これは1つの技術革新につながっている」

 「それから、クールビズにすることによって、繊維産業が、商品名を挙げればあれですけど、『ヒートテック』であるとか、着ることによって涼しくなるといって、日本は糸偏の国でありますので、繊維産業が、そうやった機能性の繊維を非常に熱心に開発するようになって、それが売りになっていると、世界に売れているということで、機能繊維の開発と普及につながっている」

 「2005年に最初、全国的に進めたクールビズでございますけれども、その一夏だけで46万トンのCO2の削減につながったと、このような計算がございます。これはすなわち、大体100万人都市のCO2の排出の1か月分に当たります。大阪とか名古屋とか、100万よりもっと大きいかもしれませんけれども。ということで、まずそういった効果がある」

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