産経ニュース

【小池百合子知事定例会見録】五輪経費分担問題の“政局化”は「ノー、それによって国民は興ざめする」

ニュース プレミアム

記事詳細

更新

【小池百合子知事定例会見録】
五輪経費分担問題の“政局化”は「ノー、それによって国民は興ざめする」

会見で記者の質問に答える小池百合子都知事=12日午後、都庁(酒巻俊介撮影) 会見で記者の質問に答える小池百合子都知事=12日午後、都庁(酒巻俊介撮影)

 --石原都政時代に無害化について示された方針に関して、小池知事は、「その都民との約束が果たされていないから、今、私たちは点検や検証を確認をしている」とたびたびお話しされている。確認、検証しているということは、都民との約束を果たされているという考えなのか

 「そのご質問については、以前も私、お答えしたことがございます。そもそもゼロリスクっていうのは、この世の中、基本的にはあり得ないと思っております。しかし、議会の中での付帯決議であったり、それから、市場長が議会でもご答弁されているわけでございまして、それらのことは、むしろ議会の中での発言等々がございますので、そういったことに縛られる部分もございましょう」

 「そしてまた、付帯決議の扱い、行政はそれによって拘束されるものではないとしても、議会の方でどのような形に進めていくのかということになるのではないかと思っております」

 「しかしながら、食を扱うということですから、できるだけ国民の皆さん、それから実際に、この食を扱う市場の皆さんの健康および消費者が、安心できる、この買う、購買という際の選択に任されている部分ですから、そうやって議会などでのこれまでの流れ、それから都庁としての答弁などについては、これは尊重すべきだと考えております。それがゆえに、これまでもしっかりとした点検、総点検を行ってきたということでございます」

 --クールビズについて、当時の担当課長だった盛山法務副大臣が、28度を「なんとなく決めた」と言ったことをどう受け手停めているか。また、28度の科学的根拠を

 「もう、多分聞かれるということを想定しまして、(レジュメを)作りました。はい。まずクールビズのコンセプトでありますけれども、法律的には、労働安全衛生法の中で、温度は17度から28度、それから、いわゆるビル管理法という法律がございまして、これも上限28度と法律的な限度がございます」

 「それから、当時、私、環境大臣の時に、企業のアンケート調査によって、『室温がどれぐらいか』という調査を行ったところ、平均が26度だったのです。それで、もう一つございまして、これは服装研究所、ちょっと出典を確認しなければならないのですが、当時、私が事務方からのヒアリングというか、受けたものとして、襟元を開けて、そして上着を取ると、体感温度が2度下がるというものなのです」

続きを読む

このニュースの写真

  • 五輪経費分担問題の“政局化”は「ノー、それによって国民は興ざめする」
  • 五輪経費分担問題の“政局化”は「ノー、それによって国民は興ざめする」
  • 五輪経費分担問題の“政局化”は「ノー、それによって国民は興ざめする」
  • 五輪経費分担問題の“政局化”は「ノー、それによって国民は興ざめする」

「ニュース」のランキング